付き合う人は自分で選ぶ権利

ネットを見ていたら面白い記事があったので取り挙げてみたいと思います。

堀江貴文「愕然としてる。頭悪すぎ」…ワクチン未接種のパートナーと絶縁 相手は困惑「理解出来なかった」

記事の内容をかいつまんで説明すると、堀江貴文氏がコラボしていたビジネスパートナーがワクチン未接種と判明し、堀江氏の方からコラボ解消を申し出て絶縁したとのこと。堀江氏は「ワクチン未接種の人とは付き合えない」と公言し、未接種の人とは縁を切っていく方針であることを発表。

それに対し、公然と「ワクチン未接種者は社会悪」と批判されたビジネスパートナー側はショックを受けており、その心情をツイッターで発信しているとのことです。

私の見解

予め書いておきますが、私はこの手のことには「立場をとらない」人です。I take no position. というのも、基本的に私以外の人が何をしていようと、そもそも関心がないからです。

私個人はワクチン打っても打たなくても「どっちでもよくね?」という感じで、皆それぞれ自分のやりたいようにやったら良いと思っている。ワクチン打ちたい人は打てばいいし、打ちたくない人は打たなければいい。その結果、コロナが蔓延したらしたでしょうがないし、そのことに関して「なんとかしなくては!」みたいなものが私の中にはまったくないんです。

私は「社会悪」という概念を持ち合わせないので、堀江氏が仰るようにワクチンを打たないことが「社会悪である」とは思わないし、「どうでもいい」というのが率直なことろです。

付き合う人は自分の基準で選ぶ

ですが、堀江氏が発言している内容で、

私が付き合う人を選別するのは当然の権利だ。ワクチンの社会的免疫獲得への貢献は明らかなわけでそれを少しでも影響力のある人が否定する発言をするのは嫌なのでブロックする。それだけのことだ。個人の自由だし当然の権利。私と交流したければワクチン打ってこい、ただそれだけのことだ。

堀江貴文

この部分はまったくその通りであると思います。

ワクチン打つとか打たないとかはどうでもよくて、「自分が付き合う人を自分の基準で選ぶ」のは「当然の権利」であることは間違いないと思います。

私自身、自分が付き合う人に関しては相当シビアな基準を設けています。その基準をクリアする人はほとんどいらっしゃらないので、人付き合いは少ないです。私と交流したければ、まず喫煙・飲酒をやめて自分軸を確立してから来て。自分の精神衛生や心身の健やかさを保つために自分が関わる人を厳選することは絶対に必要だし、その基準は完全に「その人本意」であるべきだと、私も考えているからです。

すべての人と「うまく」やらなければならないと考えるのは未熟なことだし、またそうすべきでもありません。

ずっと以前、私の友人であるポルトガル人の男性が、「移民に関して否定的な意見や立場をとっている人は、僕を「お友達リスト」から削除してくれ」と発信していたことがありました。

情勢不安が続く香港でも、人々が政府支持派と反対派に真っ二つに別れ、家族であっても絶縁する人たちが続出しています。

価値観や考え方や生き方に大きな違いがありすぎる人とは付き合えない、それは当たり前のことなんです。

ありのままを受け入れる

私個人としては、堀江氏が付き合う人を選ぶことに関しては大いにその通りだと思っていますが、「社会悪」とか「頭悪すぎ」と相手を批判した部分が相手にショックを与えたと考えています。

価値観や基準は誰でも持つものなので「あって当然」ですが、自分の価値観を振りかざして相手の人格を否定したり貶したりするのも、同じく未熟さのサインに違いありません。

批判された方の方は相当ショックだったようで、

ワクチン打ってないとボコボコに叩かれるんだ。流石にそこまで怒られるとは思わなかった。個人の選択というのはもはや形骸化して社会に乗っ取られてる。怖い。

CEOセオ

個人の自由意志や選択を許さない日本の悪しき「同調圧力」について言及しています。

ワクチン打つとか打たないとかではなくて、自分の人格を否定されたことが悲しかったんですよ。その部分を真っすぐに見て、痛みを受け止めたらいいと思います。

そりゃ悲しいですよ、人格否定されれば。

どっちが正しいとか間違いとかではなく、この世の中には、自分とは違う価値観を持った人たちが沢山いて、必ずしもすべての人に自分が受け入れられる訳ではない。

その厳然たる事実をありのままに受け入れて、「そっか、じゃ、しょうがないや」とある程度思える境地まで到達するのが、アセンションにおいても一応の区切りみたいなものですよね。


百瀬 章子 

1973年長野県生まれ。20年以上に渡り海外5か国に暮し働きながら、心理学、宗教学、人智学、形而上学(メタフィジカル)などを学び実践してきた経験を持つ。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たちの覚醒の支援・サポートを行っている。​


© 当サイトの文章およびロゴや商標の著作権は百瀬章子が所有しています。許可なく無断転載することを固く禁じます。

関連記事

1973年長野県生まれ。約20年に渡り5か国に暮らしながら心理学、形而上学、精神世界を学び実践してきた。2018年に自身の経験をシェアしたブログを開設。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たち、自分らしく生きたいオールドソウルたちの個性化のプロセスをサポートしている。

お薦めの本

自分らしい人生を創りたい方向け、創造プロセスの手順・姿勢・精神についてわかりやすく解説された良書。

自分をしっかり受け入れて折り合いをつけたい人におススメ。

2022年8月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

最近の記事

  1. 境界線を引くことを覚え「上下意識」を手放す

  2. 「家族」に関する誤解と思い込みを手放す

  3. 共依存は女性性の傷 ナルシシズムは男性性の傷

  4. あげまん v.s. さげまん

  5. 男と女はまるで別の生き物

特集記事

  1. 「声」をしっかり上げること Have Your Voice

  2. 幼児的願望(愛情飢餓)を癒して自分を満たす方法

  3. あげまん v.s. さげまん

  4. 日本人が気づかない罠 -仕事ができない部下をどう教育したらいいですか?

  5. 勘違いされている「個性的」という言葉

保存版記事

  1. 【保存版】「ありのままを受け入れること」と「甘え」の違い

  2. 【保存版】下位チャクラと上位チャクラの統合

  3. 【保存版】カルマを解消する方法

  4. 【保存版】アセンションのプロセスにおける食生活の変化

  5. 【保存版】社会に適応する必要はない

アーカイブ

TOP