誰もが嘘をついている 違いはその自覚があるかないか

当サイトで公開している「オールドソウル」テストは、私が考案作成したものです。

設問数は20個ですが、その中に、意図的に実験として含めている設問が一つあります。

それは、「子供の頃から周りとは上手くやれるし協調性もある」という設問。

当初の私の予測通り、9割以上の人がこの質問には「はい」と答えるんです。

しかしそれは「子供の頃から周りとは上手くやれるし協調性もある」人が9割以上いるという意味ではありません。

実に9割以上もの人が「自分に正直に答えていない」という事実を示しているだけ。

「社会的望ましさのバイアス」(回答バイアスの一種)がかかっているからです。

社会的望ましさのバイアス

社会科学研究において、社会的望ましさのバイアスは、回答バイアスの一種で調査回答者が他の人から好意的に見られる方法で質問に答えようとする傾向のことである。それは、「良い行動」を過大報告したり、「悪い行動」や望ましくない行動を過小に報告するという形をとることがある。

ウィキペディア

私が興味があったのはこの部分で、一体どれくらいの日本人が、この設問に正直に答えるか知りたかったんです。

正直に答えているのは一割未満という結果


日本社会では、「協調性がないことは人間としてダメなこと」と教えられるので、大方の日本人は「協調性がない」と思われることを極度に恐れています。

本当のことを言えば、協調性にここまでこだわるのは日本特有の文化でしかありません。

フランスやアメリカでは「協調性」なんて重要視されません。「チームプレー」を重要視する組織もありますが、いわゆる日本で言われる「協調性」とは本質的に異なる資質のことです。

何がNGかは文化によって異なる

中華圏では、公衆の場でオナラやゲップをすることは受け入れられていますが、目ヤニがついたまま外を歩くことはNGとされています。

フィリピンでは「公衆の場で汗をかくこと」は恥知らずとされていて、人々は汗をかかないように細心の注意を払っています。

ヨーロッパや北米でお茶やコーヒーをすすりながら飲むのはNGですし、韓国では茶碗を持ち上げて食べることはNGです。

たまたま日本では「協調性がないのはNG」とされているので、人々は躍起になって「協調性」を身に着けようとしたり、「協調性があるフリ」をしたりしているだけです。


今までのテスト回答数は1500を超えますが、その中で、一割に満たないくらいの人がこの質問に「いいえ」と本当のことを答えています。

私は、「協調性はあります」という方には興味がありません。「協調性はないです」と、正直に本当の自分を出せる人、その自分で生きたい人を応援したいと思っています。

私を含めての話ですが、人間て本当に無意識に嘘をつく生き物です。

理由は、「受け入れられたいから」

社会から受け入れてもらえないと人間は生きていけませんから、ヤバい本性は見せないようにして、建て前やきれいごとで取り繕って猫をかぶり、無意識に嘘をつき続けるんです。

しかし、人間が嘘をつかずに本音を見せる場もある。それは、検索エンジン。

以下にご紹介する本は、検索エンジンに打ち込まれるキーワードを解析した結果を基に、私たち人間のヤバい本性を浮き彫りにするとても興味深い内容となっています。興味がある方は是非。

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