自分を癒せる人と癒せない人の違い

すべての人が自分を癒せるわけではない。

って言ってしまうと身も蓋もないんですが、そういう事実があります。

自分を癒せる人と癒せない人の違いって何か?と言えば、

  1. 癒せる人は自分のマイナス感情を受け止めて感じることができる
  2. 自分のマイナス感情を受け止められない、感じたくない人は自分を癒せない

ということです。

感情はインナーチャイルド

感情は幼い頃の自分そのものです。

  • 怒っている小さな自分
  • 悲しんでいる小さな自分
  • 不安になっている小さな自分
  • 傷ついている小さな自分
  • 絶望を感じている小さな自分

そういう小さい頃の自分の感情が癒えずにまるっと潜在意識の中に残ってしまっているのが、外界の出来事に刺激されてひょこっと顔を出してくるわけです。

ようは、

  1. その感情をしっかりと受け止めてあげて
  2. 感じてあげて
  3. 「怒ってるんだね、何があったの?」と話を聞いてあげて
  4. 共に悲しみを感じてあげて
  5. 「本当はどうしたかったの?」の部分を聞き出して
  6. それを叶えてさえあげれば

幼い頃の自分は成仏していくんです。それがインナーチャイルドセラピーで行う一部始終。

でも、自分のマイナス感情は感じたくないという人には、それが出来ません。だからいつまでも今の状態にとどまり続ける。

自分自身(の感情)から逃げ続けている以上、癒しが進まないのは道理ですよね。

健全な自我がしっかりと育っていること

健全な自我がしっかりと育っている人、つまり、「自分はこう!」というものがある人は、自分のマイナス感情も受け止めるだけの力があります。

不安、怖れ、心配、恐怖、痛み、悲しみ、孤独感などが出て来ても、「あぁ、今自分はソレを感じているんだなぁ」と、自分のものとして受けれ入れることができる。

内面が分裂してないんです。統合されている

内面が統合されている人が恋愛をすると、パートナーへの不満があればしっかりと自覚して、「どう伝えれば自分も相手も傷つけずに解消できるか」あるいは「この人と付き合っていて自分は本当に幸せになれるか」と考えて、逃げずに問題と向き合うことができます。

うまく行かなければキッパリと別れて一人でいることもできる。

一方、自我が弱い人、「自分がない」人は、自分のマイナス感情を受け止めるだけの強さがありません。

マイナス感情を嫌い、感じたくがない故に、薬で抑え込んだり、喫煙・飲酒・ギャンブル・恋愛・セックス・買い物・飽食・浮気や不倫などなど、ありとあらゆる手段へ逃避して、自分自身と向き合うことから逃げ続けます。

こういう人はまず、健全な自我を育むこと、「これが自分」という軸を作ることから始めなくてはなりません。

その上で、マイナス感情もどっしりと受け止めて、感じ尽くす腹を括ることが必要です。

ただ、前述のようにすべての人がそれができるわけではない。

できない自分を受け入れて、そのまま生きるのも選択肢としてはおおいにアリです。

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