世にあって世の物にならない生き方 2022.11.28 自己実現 Tweet Share Hatena RSS feedly Pin it 「社会にうまく適応できなかったらどうしよう?」 これは、日本の人たちだけではなく、人間であれば誰しも持っている「根源的な怖れ」です。 ホモサピエンスである人間はもともと集団性のある生き物。 「コミュニティ(社会)」を形成し、その中で助け合いながら生存を図る習性を持っています。 「社会に適応できない」とは、すなわちそのコミュニティの中で孤立することを意味します。 そしてそれは生命の危険に直結している。 そのため、私たち人間は「社会に適応できなかったら」という怖れを根源的に抱えているのです。 生存本能の一部と言えます。 しかし皮肉なことに、その生存本能が強ければ強いほど「生きづらさ」を抱えてしまう原因となってきました。 この記事は無料メルマガ会員用です。会員登録ご希望の方は以下のボタンを押して登録手続きをなさってください。すでに会員の方はパスワードを入力してお進みください。 会員になる パスワードを入力する Tweet Share Hatena RSS feedly Pin it 自己実現 「自己肯定感が高い」と「ナルシシズム」の…前の記事 【引き寄せの法則】波動ギャップが具現化を…次の記事