世にあって世の物にならない生き方

「社会にうまく適応できなかったらどうしよう?」

これは、日本の人たちだけではなく、人間であれば誰しも持っている「根源的な怖れ」です。

ホモサピエンスである人間はもともと集団性のある生き物。

「コミュニティ(社会)」を形成し、その中で助け合いながら生存を図る習性を持っています。

「社会に適応できない」とは、すなわちそのコミュニティの中で孤立することを意味します。

そしてそれは生命の危険に直結している。

そのため、私たち人間は「社会に適応できなかったら」という怖れを根源的に抱えているのです。

生存本能の一部と言えます。

しかし皮肉なことに、その生存本能が強ければ強いほど「生きづらさ」を抱えてしまう原因となってきました。

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