「潜在意識の書き換え」という言葉の意味 - 「言葉」がわかりづらい問題-

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スピリチュアリティの業界には、「意味が良くわからない言葉」が飛び交っています。現行日本のスピリチュアリティはその知識のほとんどを英語圏から仕入れているという現状があり、「英語表現」をそのまま直訳したような「言い回し」が多く用いられている印象を受けます。

例えば、「ハートに聞く(自分の気持ちを確かめる)」「ハートに従う(気持ちに正直に振舞う)」みたいな表現です。

こういう表現は何やらカッコいいかもしれませんが、その実、日本人はあまり馴染みがなく、言葉の真意が伝わっていないケースが多々あることを、私は痛感してきました。

なので、ブログを書く際にはできる限りわかりやすい日本語へ置き換えるように心がけています。

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潜在意識の書き換えとは?

今回この記事で取り挙げたいのは、「潜在意識の書き換え」という表現です。

こういう言い方をされると、

  • 潜在意識とはさも不可解で不可侵の領域のような
  • そこを「書き換える」となれば、何やら特別なスキルが必要なのか

と思われるかもしれません。

というか、私自身、長いことそういう印象を持っていました。

ですが、内観ワークを続けるうちに、「潜在意識を書き換える」とはオカルトチックな摩訶不思議な技術ではなく、私たちが普段の生活の中でほぼ無意識に行っている普通のことだとわかるようになってきたのです。

「潜在意識を書き換える」とは、「今まで信じていたことを信じるのを止めて、別のものを信じること決める」ということ

です。

自分の思い込みを炙り出す

例えば、私は以前、日本でエキストラのお金を稼ぎたいと考えたとき、パッと出てくるアイデアは「バイトや新聞配達」でした。

それが「私の潜在意識に刷り込まれている設定」だからです。

(何かを「考えた」ときに、瞬間的に「パッと」思い浮かぶこと。それが自分の潜在意識にある設定です)

なぜかと言うと、それが私が10代の初期にインプットされた「お金を稼ぐ唯一の方法」だったからです。

私が初めてお金を稼いだのは中学2年生のとき、毎週東京の劇団に通う費用を賄うために始めた早朝の新聞配達でした。当時はそれしか中学生がお金を稼げる手段がなかったからです。

高校生になったらファストフード店でお小遣い稼ぎのバイトを始めました。田舎のことで、都会のようにバイトが沢山あるという状況ではありませんでした。

そういう経緯があり、私の潜在意識の中には、40代に入ってもなお「副業ならバイトや新聞配達」というテンプレートが機能していたのです。

私たちの脳は無防備ですから、自分にかけられている制限を解除して上げない限り、自分で制限を解除して視野を広げるということができません

ある時点で「自分で気づき」、もう「それを信じない」と決断する必要があるのです。

当然のことながら、古いテンプレートが機能していれば、たとえ「他の選択肢」があったとしても、それらは「盲点」に入って私の意識からは弾かれてしまいます。

私はあるときに「そのこと」に気づき、その思い込みを信じるのを止め、他の方法を探し始めたのでした。

もっと楽しく楽にお金を稼ぐ方法があるはず

それが私が新たに採用した「信念(思い込み)」でした。

飛び込んだウェブの世界

資格を持っているので、フリーで翻訳の仕事もありました。でももうそれはやりたくありませんでした。

そこで、自分のウェブサイトを開設し、それで何かしらの収入を得る道を模索し始めたのです。

その当時、まさか自分にウェブデザインや制作の能力があるとはまったく思っていませんでした。その頃はまだ私のクリエイティブな力は発掘されておらず、「潜在能力」として眠っていた状態でした。

(発掘されておらず磨かれていない資質のことを「潜在能力」と言います)

その頃、私の中に明確に「これをやって稼ぐ!」というものがあった訳ではありませんでした。ウェブサイト上でレイキやエナジーを伝授することで収入を得始めましたが、それは、それが唯一「やってもいい」と思えることだったからです。

ウェブの世界に飛び込んだことをきっかけに、私の中に新たな世界が広がっていきました。

2019年にイギリス人のメンターから少し本格的にウェブデザインについて学んだことをきっかけに、私のクリエイティブな力はどんどんと開いて磨かれていきました。

今では、このサイトのデザインもバナー制作も、誘導瞑想もセミナー動画の作成もE-Bookの装丁も、すべて自分でやっています。

そういう作業は楽しく、いつしか完全に私の「趣味」になってしまいました。2018年くらいにはできなかったことです。やり方を知らなかったのですから。

潜在意識の中身が変われば現実は変わる

こうした私の「新たな側面」は、自分の中の思い込みを炙り出し、解除し続けてきたからこそ開花したものです。

それなくして、自分の限界を超えて能力を開いていくことはできなかったでしょう。

ここでは簡単な「思い込み」の例をご紹介しましたが、私の中に入っていた思い込みはもっと沢山ありました。

その一つひとつを内観を通して炙り出し新しい信念に置き換えることで、自分の制限を解除しながら限界を突破してきました。

もしも私が「かつての自分」の制限に囚われていたら、ウェブデザインやクリエイションの能力は眠ったまま開花することはなかったでしょう。

最後に、参考までに「潜在意識の書き換え」の例を置いておきます。

  • 嫌なことでも我慢してやらなければ生きていけない

→ その時そのとき「やりたい」ことに熱中しているだけで、どんどん豊かになっていく

  • お金を稼ぐのは大変

→ 楽しく遊ぶようにお金を受け取る

  • 相手に合わせないと人間関係を保てない

→ 自分の都合を優先すると快適な人間関係が構築できる

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