「イジられた時にどう反応するのが正解ですか?」

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日本には、「イジリ」という独特の文化がありますね。

他の国では見られない文化で、私は正直「子供っぽいなぁ」と思っています。

予め書いておくと、誰かを意図的にディスったり、面白おかしく攻撃の対象にして「笑いを取る」という行為は大変「低俗」です。

精神的な成熟度の高い文化ではまず見られない現象で、仮にそういう行為をする人がいたとしても、そういう人は「Obnoxious(不快な人)」と言われて社会的に容認されません。

それを踏まえた上で、「イジられた時にどう反応するのが正解ですか」という質問に回答していきたいと思います。

この質問には沢山の問題点が含まれているので、この記事を通して無意識の領域にある盲点を炙り出せたらと思っています。

「正解」はない

日本の方は本当によく「どうすることが「正解」なんだろう」と問いますよね。それ自体が大問題であるという認識をまず持ちましょう。

物事に「正解」なんて最初から存在していないんです。あるのはただ「自分はどうしたいか」だけ。

この質問を下さった方は、「イジられるとムッと来たり、イラっと感じたりする」と仰っていました。そして、「なんだか見下されている気がする」とも仰っていました。

この人にとっては「ソレが正解」ということです。まずはこの感じ方をありのままに100%認めて受け止めることが必要なんです。

ここで「他の人はどうか」とか「一般的にはどうか」なんて一切関係ない、なぜなら、その現実を生きなくてはならないのは他ならぬ「自分自身」だからです。

ムッと来る、イラっと感じたりする理由は、「なんだか見下されている気がする」から。それは健全な自尊心がある人であれば自然でまともな反応です。

境界線が侵害されている

この反応は、相手が自分の境界線を侵害してきていることを示しています。

境界線とは、

  1. ここまではOKだけど
  2. ここからはNG

という境目のことです。

相手に伝える

自分の境界線の位置がわかったら、今度は相手にソレを伝える必要があります。

「私、イジられるの好きじゃないから、やめてもらえる?(と嬉しい)」

これで十分です。

もしそれを受け入れてくれない相手であれば、付き合うのを止めれば良いだけの話です。

それができない、本当は言いたいんだけど、でも言えない、というのであれば、自分の中にまだ乗り越えられていない「共依存」や「見捨てられ不安」があるということ。それに取り組むことが必要です。

笑いは取らなくていい

私は長野県出身ですが、私が生まれた育った地域に「笑いを取る」という文化はありませんでした。

「イジってもらえて、笑いが取れて、ラッキーだと思えばいいんじゃない?」

という人がいらっしゃいましたが、明らかに関西圏の文化ですよね。

大阪を中心とした関西圏には「笑いを取る」とか「ボケと突っ込み」という文化があって、正直私は「面倒くさい」と感じています。

ピエロや芸人じゃあるまいし、周囲に笑いなんて提供しなくても私はまったく構わない。むしろ、機嫌が悪いときには「押し黙って」いたい。

ありのまま、素のままの自分でいても自分の価値は変わらないと知っているし、自分を貶めたりけなしたりしてまで他者に笑いを提供したいなんて気持ちは、私にはまったく必要ないんです。

もしもそれほどまでして「笑いを取りたい」と感じるのであれば、まだ未解決になっている心の穴や傷があるサインです。それに取り組んで健全な自尊心を育むことに取り組みましょう。

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