2014年、私はアセンションのプロセスへ入りました。
当時の私が憑りつかれたように考えていたことはただ一つ。
「魂の誓願を果たしたい」。
今から思えば、私には今回の人生で「やる」と決めてきたことがあったのだし、それを実行せずに人生を終わるかもしれないことに、激しい焦燥感を抱いていたのでした。
当時41歳。
けれども、一体どうしたらそうできるのかは見当がつかず、至るところに答えを探し求めていました。
しかし、「答え」はどこにも見つかりませんでした。
それを教えてくれる人も見つけられませんでした。