女性が幸せなパートナーシップを築くために必要なのは、相手を見極める目を養うことです。
この記事では「関わらない方がいい男性の特徴」をあげていきます
仕事の肩書や実績を自分のアイデンティティにしている
「俺は〇〇会社の営業部長だ!」と、会社の肩書をアイデンティティにしている人が古い時代には結構いました。
今の時代においても、男性はとかく仕事=自分と、自分の価値を投影しがちです。
ですが、本当の意味で内面が成熟している男性は、仕事の肩書や実績が自分のアイデンティティではないことをよく弁えています。
住んでる場所や住居の種類が自分の価値
〇〇区在住とか、マイホーム(一戸建て)の有無とか、表面的なものに自分の価値を投影しているケースです。
本当の自分は劣等感や自信のなさに苛まれていますが、それを補うために外側の世界の資産を増やそうとするのは自我が脆弱であるサインです。
「女性は若いほど良い」という価値観を持っている
説明するまでもないこととは思いますが、内面が未熟な男性ほどこういう価値観を握りしめます。
逆に、内面が大人な男性は深い話ができる成熟した女性を求める傾向にあります。
深い会話を避ける
語る内容がないのか、いつも表面的なチャラチャラした会話しかできない男性は内面が未熟です。
周囲に面倒な人間関係がある
支配的な父親や過干渉の母親がいる、あるいは過度に距離が近い兄弟姉妹がいたり、友達と金銭トラブルに陥っていたり、親友と共依存関係に陥っていたり、機能不全な人間関係を持っている人は避けた方が良いでしょう。
優柔不断で決断できない
言うまでもなく男らしさがありません。
女性任せばかり
二人の関係をリードしようとせず、女性任せという男性。
自分都合優先で、いつも女性が合わせないと会えない男性は避けた方がよいでしょう。
一緒にいると不満が募っていく
いつも自分が我慢していたり、不満を耐えないと維持できない関係はフェアではありません。彼のペースで関係が進んでいるようなら別れた方がいいでしょう。
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