自分軸で生きるために必要なこと

ブレない自分軸で生きること、自分らしく生きることとは、誰かの言うことや世間・社会の言う事ではなく、「自分の信念に従って生きる」ということです。

「信念」というと大げさに聞こえるかもしれませんが、日常の些細なことも含まれます。「自分にとってここだけは絶対に譲れない」という線引きを明確にして、それを基準にして行動していくことを指すのです。

別の言葉で言えばしっかりと境界線を引くことです。

境界線を引くとは、「私はこういう人です」と世間に公表することを指します。

境界線を引く E-Book

境界線は、私たちが自分らしく生きるために絶対に必要なものです。境界線をしっかりと引けてあるからこそ、私たちは安心して自分らしくあることができます。そのとき、私たちは自分の人生は自分が作っているのだという有力感を持つことができます。

逆にしっかりした境界線を持たず、常に他人軸で相手に合わせたり周りに流されたりして生きていると、私たちは自分の人生が自分の思い通りにはいかない理不尽で不自由なものとして感じられます。このとき、無力感に苛まれるのです。

境界線テスト

あなたがどれくらい境界線が引けているかを測ってみましょう。

1 / 20

あなたのパートナーは見栄っ張りで、すぐにカードを切って奢ってしまいます。こんなときあなたは:

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あなたの10代の子供はスマホが大好きです。料金を支払っているのはあなたです。子供はあなたが使用量をチェックすることに抗議してきました。こんなときあなたは:

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あなたはレストランで食事をしています。 近くのテーブルの人たちがお酒を飲んで大騒ぎし始めました。あなたは食事や会話を楽しむことが出来ません。こんなときあなたは:

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家族や親せきの中には、あなたの私生活 について詮索し、聞いてもいない余計なアドバイスをしたがる人たちがいます。お盆や正月が憂鬱です。こんなときあなたは:

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友人の一人が、人が大勢集まる場所であなたに関する不適切発言を連発し、あなたは気分を害しました。こんなときあなたは:

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家族の一人が「今月は財布が厳しい」と 言ってきました。もうすでに何度かお金を貸しています。今回は「子供に自転車を買ってやりたいから1万円貸して欲しい」と言っています。あなたは:

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友人があなたの家へ子連れで遊びに来ました。目を離したすきに、子供があなたの家具に落書きしました。友人を見ると、悪びれた様子もなく笑っています。こんなときあなたは:

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あるセミナーを受講中に、講師がクラス全員の前であなたの短所を批判し、あなたは居たたまれない気持ちになりました。こんなときあなたは:

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同僚の仕事の納期が間に合いそうもありません。あなたに「手伝ってくれ」と頼んで来ました。あなたには同じく納期が迫った仕事があります。こんなときあなたは:

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数人で旅行へ行きました。あなた以外の全員は、博物館へ行きたいと言いますが、あなたは行きたくありません。こんなときあなたは:

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上司があなたの仕事の成果を自分のものとしてプレゼンしていることを知りました。こんなときあなたは:

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あなたのアパートで飲み会をすることになりました。会がお開きになってみんなが帰る頃には、家の中はひどいありさまになっていました。こんなときあなたは:

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海外旅行へ出かけてヒッチハイクにチャレンジしました。たまたま乗せてもらったのは若者たちの車で、スピード違反や危険運転を繰り返し、あなたは生きた心地がしません。あなたは:

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何か月も会っていない兄弟姉妹が、ランチの約束をドタキャンしてきました。「近いうちに埋め合わせする」と言っていますが、ドタキャンされたお陰でスケジュールが空いてしまいました。あなたは:

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子供の学校のPTAで代表者を選出しなくてはなりません。立候補する人は誰もいません。あなたも忙しくて余裕がありません。こんなときあなたは:

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親しい友人から連絡が来て、「仕事で嫌な ことがあったので、今夜飲みに付き合って欲しい」と言われました。あなたにはすでに予定があります。こんなときあなたは:

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あなたの同居人は仕事が忙しく家事を全くしません。あなたが一切の家事を担当しています。あなたの中に不満が蓄積しています。こんなときあなたは:

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ようやくプロジェクトが片付き、待ちに待った休暇へ出かけるところです。ところが、こんなときに限ってクライアントから急ぎの仕事の依頼が入りました。あなたは:

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あなたの息子はお酒が好きで、毎晩晩酌をします。今日も夕食前にビールを 開けて飲もうとしています。こんなときあなたは:

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上司から、あなたのミスではないことに関して「謝罪するように」と言われました。あなたは自分が悪いとは思いません。こんなときあなたは:

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自分の枠組み(自分軸)を作る

私は自分で仕事をする上でかなり明確な枠組みを公表しています。セッションの内容から時間から支払い期限まで、「私はこういう風に仕事をしています」と公表し、それを受け入れられる人だけと取引をすると決めているのです。

これが「自分の信念に従って生きる」ということの簡単な例です。

枠組みをしっかりと作ってあるので、葛藤したり悩んだりする時間が圧倒的に少なく、また自分が下した決断について後悔することがありません。

というか、過去数年仕事をしてくる中で葛藤したり悩んだりした挙句、「自分にとって一番良い仕事の仕方とは何だろう」と真剣に考えた結果出来上がったのが、今の仕事の枠組みなのです。この作業を行ったお陰で、仕事がらみのストレスが大幅に軽減しました。

この経験を元に作成した動画セミナーがライトワーカーのための「境界線を引く」動画セミナーです。

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自分軸の作り方

自分の基準をしっかりと持っていると、他者に振り回されることが各段に減ります。流されて後で後悔することも減ります。ときどきそういうことがあったとしても、そこから学び、自分の基準を明らかにする作業を行えば良いのです。それを行う度に、ブレない自分の軸が出来上がっていくのです。

他人軸で相手に合わせて生きてばかりの人が自分の軸を作る方法は、「問いかけ」を変えるだけです。

「私はどうしたら良いのだろう」「私はどうするべきだろう」という問いかけをすべて手放して、「自分はどうしたいのか?」と問うこと。この問いには、有力感があります。有力感とは、「自分の人生の主導権は自分にある」と感じられることです。

相手や他者に振り回されて犠牲になることなく、自分の軸で人生を生きられているという有力感は、自分らしく生きる上での大前提です。

そして次に、自分の「〇〇したい(〇〇したくない)」を100%肯定すること。健全な自尊心と自己価値感を発揮し、自分は自分が求めるものを受け取るに値する人間であることを、堂々と宇宙に宣言するのです。

例えば、「こういう職場では絶対に働きたくない」というものを最低でも3つは持っておくと、新しい職場を選ぶ際にとても役立ちます。答えは人それぞれ違うので、他者にとっての正解は当てになりません。あくまでも「自分にとってどうか」が重要なのです。

参考までに、私がOL時代に持っていた「NG職場」リストを挙げておきます。

  1. 制服がある職場
  2. 出張がある職場
  3. 残業がある職場

取捨選択できる力

マイ・ルールやマイ・スタンダードを明確にするためには、取捨選択する力が必要です。

例えば、「疲れやすいので、疲れないようになりたい」とか「疲れるので自分を癒したい」と仰る方は大勢いらっしゃます。そういう方たちは、疲れるような人間関係を維持していたり、合わない職場に我慢して居続けたりするのです。

すべて自分の選択なのです。

それは例えば、髪染めを使ったら頭皮に発疹が出て荒れたから治したい、でも髪染めは使い続けると言うのと同じなのです。発疹の原因は髪染めの成分(有害物質)によるアレルギー反応ですから、治したければ髪染めを使うのを止めなくてはななりません。でもそれはしたくない。

こういう場合、嫌と言いつつも対象に依存していたり、執着しているものがあるのです。発疹ができるのは嫌だけれども、白髪を見せるのはもっと嫌。Aさんは好きではないけど、Aさんがいなくなればつるむ人がいなくなってしまうから寂しい。今の仕事は嫌だけれど、この仕事がないと生きていけない(と思っている)。

こういうとき、どちらか1つを選んでもう一方は手放す決断ができるのが取捨選択力なのです。

どちらを選ぶかは完全に自分の自由です。どちらも手に入れたいという虫の良い話を諦め、自分の責任において取るものと手放すものを決めるだけの話です。髪染めを使い続けるのであれば発疹は出るし、発疹を治すと決めるのならば髪染めは止める。どちらか一つを選ぶのです。

こういう人とは付き合わないと決めるのであれば、一定期間一人でいることを耐える必要はあるでしょう。場合によっては友人がいない時期もあるかもしれない。今の仕事を辞めれば新しい仕事を探す必要があるし、そのためにはもっと自分に力をつける必要があるでしょう。収入がない時期も経験するかもしれない。そういうリスクをすべて引き受けてでもマイ・ルールを持てる人だけが自分の軸で生きることができるわけです。

取捨選択力を身に着ける、それが人として成長するということです。

必ず行動すること

枠組みを明らかにしたら、今度はそれに忠実に従って行動していくことです。3D世界においては、実際の行動が伴わなくては何も変わりません。行動が変わって初めて現実が変わり始めるのです。

  • 条件に合わないことはそもそもしないこと
  • 間違ってやってしまったら即やめること
  • 誰かから勧められても従わないこと

それが行動です。

自分軸を決めたにも関わらずいつまでも古い行動パターンを続けることは、自分を損ねる行為です。

自分の中に、少しでも疑いや自己否定や自責や罪悪感のエネルギーが残っていると、自分が望むものを受け取ることができなくなってしまいます。

例えば、「制服は嫌なんて、子供みたいなことばかり言っている私がおかしいのかしら?」と疑念を抱いたり、「贅沢ばかり言ってるから仕事が見つからないんだ」と自己否定したり、「与えられた仕事で満足できない自分が悪い」などとやっているから、いつまで経っても自分が求めるものが手に入りません。

波動の世界(宇宙)は本当にシンプルです。このようなエネルギー(周波数)をキャッチすると、「あっOK、じゃぁそれをお届けするよ!」と、「子供みたいなことばかり言っている私がおかしい」「与えられた仕事で満足できない自分が悪い」「贅沢ばかり言ってるから仕事が見つからない」という状況が実現してしまうのです。

自分らしく生きられるようになるためにマイナス波動を処理することは必要不可欠で、インナーチャイルドを癒して健全な自我を回復させることが急務です。

マイナス波動の処理の仕方はアセンション・メンターシップでサポートしていますので、興味がある方はご利用ください。

時間

3D世界で何かが形になるまで、長い時間がかかります。今はエネルギーの流れが速いので、かつてに比べれば格段とスピードは上がりましたが、それでも何年という時間を要するものです。

諦めることなく、たゆみなく自分を信じて前へ進み続けることが「自分の信念に従って生きる」ことです。ちょっとやってみて思い通りにいかないからと言ってすぐに諦めてしまっては、何事も成就できません。

「自分の信念に従って生きる」とは、忍耐を要することでもあるのです。

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