私は若い頃から David Bowie が大好きですが、彼が仕事について語った動画をシェアします。
Never work for other people in what you do.
Always remember that the reason you initially started working was that there was something inside yourself.
And if you can manifest it in some way, you would understand more about yourself.
And how you co-exist with the rest of the society.
And I think it is terribly dangerous for an artist to fulfill other people expectations.
I think they generally produce their worst work when they do that.
And if the other thing I would say if you feel safe in the area that you’re working in, you’re not working in the right area.
Always go a little further into the water than you feel you’re capable of being in, go little bit out of your depth and when you don’t feel that your feet are quite touching the bottom.
You’re just about in the right place to do something exciting.
他の人のために何かをしてはいけない、絶対に。
何かをするときに、最初の動機は常に自分の内側にあることを忘れないで。
それを何等かの形にできたとき、自分についてもっと知ることができる。この社会とどうやって共存していくのかについても。
アーティストにとって、他者の期待に応えようとすることは、極めて危険なことだと僕は思うよ。
そういうとき、アーティストは最悪な駄作を創ることになる。
それから、今仕事をしている「場所」が「安全」と感じられるなら、そこは何かを生み出すのに「最適な場所」じゃない。
常に、そこよりももう少し先の、水の中で足が底につくかつかないかくらいの微妙な位置、そこが「創造」に「最適な場所」、「何か面白い物」を生み出せる場所なんだ。
David Bowie
アーティストじゃなくても、私たちは誰一人として、他者のために生きるべきではありません。
第一義的には、すべてのことを自分軸でやる必要がある。
自分軸とは、誰かや何かではなく、「自分がどうしたいか」「自分はどうしたくないか」で自分の行動を決める生き方のこと。
それは子育てであっても変わりません。
子供を産み育てることが「自分の内側から出てきた」歓びであれば、子供に愛は伝わるんです。
インナーチャイルドが癒えていない人は、ほぼ例外なく「他者を癒す仕事をしたい」と仰います。
でもそれは、他者のお世話をしたり他者から求められることでしか自分の価値を確認できない共依存の症状に過ぎません。
他者に求められたり、他者から認められることを主目的として何かをするとき、人は自分を生きることを放棄します。
その人生からは何も生まれない。
自分も誰も幸せにはならない。
コンフォートゾーン(安全圏)に留まらないことも、その通りですね。
何かにチャレンジする、自分の安全圏を出るのは本当に怖いです。
怖いけど、でもやらないと成長しない。
そういう局面が人生には多々ある訳で。
人はいつまでも小学6年生のままではいられない、いずれは中学生になり、高校生になり、社会へ出て行かなくてはならない。
それが成長。
同じことの繰り返しは失敗する心配がなくて楽だけど、得るものはない。
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