アセンションのプロセスの中では、自分の中にある「無力感」(powerlessness)に意識的になり、「自分は何かに対して無力である」と感じている状態から「主導権は私にある」と感じられる「有力感」( Empowerment 自分の力を掌握している状態)へとシフトしていく必要があります。
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根源的な無力感

人間にとって一番「無力」を感じる状況は、「目の前にある状況に対して自分が出来ることが何もない」と感じる瞬間です。
企業や組織の中で避けがたいストレスにさらされる中で、「どうせ何をやっても無駄」「改善などするわけがない」と、自分が置かれた状況の中で自分にはどうにもできないと感じることを無力感と呼びます。
また最近では奥深いところに抑圧されていた無力感が刺激されて浮上しているケースが目立つようになりました。