先ごろ話題になっていたツイート ↓

言い得て妙(笑)。
これって裏を返して言えば:
- 自己肯定感の低い女性は都合の良い女になり
- 未熟な女性は男性の母親役になりたがり
- 自信がない女性は俺さまに惹かれ
- 素敵な女性は自分を大切にしてくれる男性を求め
- 努力家の女性は自分が応援したくなる男性を求め
- 成熟した女性はパートナーを求める
ですよね。
それで、私は今もっぱら、ココ。

ところで余談ですが、昨夜からまたバズったようです。
バズったのは オールドソウル テスト のページ。
沢山の方に受けていただきありがとうございます。
目次
世間一般で言われることに覚える違和感
巷では、男性は相手の女性を「絶対に幸せにできる!」という確信を得られなければコミットできないとか、アタックできない、と言われます。
男性は「自分を必要としてくれる女性に心を動かされる」とも。
以前は私も「そうなんだ、、、」と思っていたものですが、、、。
最近このことを熟考する機会があり、私なりに考えたところ、、、
どうにも違和感が拭えませんでした。
確かに、パートナーがいれば人生は充実するし、楽しみは増えるし、心強くもあります。
でもそれは、女性はパートナーに「幸せにしてもらわないと」「幸せになれない」とか、「幸せじゃない」って意味なの?
女性は男性を頼らないと、生きていけないの?
誰かに幸せにしてもらわないと、自分では幸せになれない生き物なの?
必要なのは「結婚相手」ではなくて「パートナー」
例えば中近東の国々は、未だに女性は結婚しないと生きていけないような社会システムで動いています。
だから、「どんな人と」結婚するかが、女性の人生の命運を分ける。
そのため年ごろの女性は皆ナーバスになり、「早く結婚相手が決まりますように」と、祈るような気持ちで日々を過ごしていたりします。
男性は男性で、自分の力(仕事の能力と資産)をつけることが「良い結婚相手を惹きつける条件」となるので、そこに注力するわけです。
そういう感覚ってすごく古臭いというか、どうにも今の私にはしっくりとこない感覚です。
こういうケースでは「結婚相手」を探している、求めているだけで、「パートナー」を求めているわけではないんですよ。
自分の幸せは自分が責任を負っている
私は、基本的に自分の幸せの責任は自分が負っていると考えています。
一人の女性として、自分の幸せが「誰か」や「何か」に依存しているような在り方や生き方は、すごく怖い。
例えば、自分の幸せを「お金」に依存している人は沢山います。
「どれくらいお金を持っているか」(貯金額)によって自分の幸せが決まると思っていたり、お金(貯金)がないと「幸せ」や「安心」を実感できない人たち。
でも、そういう在り方では決して本当の幸せも安心も手に入らないと、私は自分の人生を生きる中で学んできました。
- お金
- パートナー
- 資産(持ち家その他)
- 子供
- 仕事や職業
こういうものは、生きる中で増えたり減ったり、あったりなかったりするものです。
そんなものに自分の幸せを委ねることはできません。
今の私は、「自分さえいれば」幸せだと知っています。
その上で、人生をシェアするパートナーが欲しい。
成熟している男性は少ない
すべての男性がそこまで成熟しているわけではないです。
むしろ、そうでない人の方が多い。
男性ってよく、「好きな女は自分から取りに行きたい」って言うじゃないですか。
だから絶対に高嶺の花にはアプローチしない。
高嶺の花的存在の女性は男性の劣等感を刺激するし、「今の自分」で落とせそうな気がしないんです。
自己肯定感と自信が低い男性は、「この女なら落とせそう」って踏んだ相手じゃないとアプローチしない。
逆に、自己肯定感がしっかりある男性は、一人の女性に断られたくらいで自分に対する信頼感が揺らぎません。
面倒くさい男は要らない
私の正直な気持ちを書けば、「男って面倒くさいな」と思う事が多いです。
もとい。
「未熟な男って、面倒くさいな」と思う。
- 繊細で傷つきやすい
- 言葉を勝手に脳内変換する
- プライドが高くて扱いにくい
- ロマンチストで現実感に欠ける
- 利己的で自己本位
「え、忘れちゃったの?」と言えば「能無しと言われた」と勝手に脳内変換して立ち直れないほど傷つく。
でもプライドは高いから常におだてるように心がけなくてはならない。
理想論やキレイごとは大好きだけど、風呂掃除や部屋のゴミ捨てまでは気が回らない。
女性に満たしてもらいたくて仕方がないのに、自分の自由は満喫したい。
こういう人が周りにいたら、面倒くさいと思いますよ。
だから、ちゃんと大人な男性でないと、もう興味を持てない。
「成熟した男性」とは?
私が考える「成熟した男性」とは、つまり、気楽に付き合える男性です。
- 精神的に自立していて
- 「俺様」でないナチュラルな自信と自己肯定感があって
- 女性を喜ばせることが好きで
- 放っておいても自分のことや家事は自分でやる
男性。
- 男のプライドを損ねていないか?
- 「能無し」と受け取られるような言葉を使っていないか?
- 男性が「手伝い」しやすい声かけができているか?
- 男性に感謝をしっかり伝えられているか?
なんて、イチイチ気にしながら付き合うのでは、もうシンドイんです。
未熟で自我が定まらない女性は、男性にとってはやりやすい相手です。
自分がそれほど努力することなく、優位に立てるから。
結局未熟な男性ほど、自分を優位に立たせてくれる女性を選びます。
そして未熟な女性ほど、男性の「母親役」へ逃げる。
自立した男性は、自分と同じく自立していて水平な関係を持てる女性を「パートナー」として選びます。
いずれにしても、同じ意識レベルと同じ周波数の相手としか釣り合わないようにできています。
波動の世界は。
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