心の拠り所は「自分の心の中」にしかない

アセンションのプロセスを経てくる中で気づいたことを、ざっくばらんに書きます。


以前の私は、世の中にはよくできた立派な人たちがいて、彼らは感情をコントロールできたり、落ち込まなかったり、浮き沈みがなく安定した気分で生きられるのだと思い込んでいました。

そしてそうできない自分はダメだと思っていたのです。

いわゆるスピリチュアル・アウェイクニングを通過してくる中で、そのような人間は一人も存在していないこと、そういう理想像こそが非現実的で非人間的なものであることがわかるようになってきました。

そして、自分の周りにいる人たちの本当の姿が見えるようになりました。

私の人間関係は、アセンションのプロセスへ入って以来大幅に変わりました。

アセンションのプロセスを経る中で一番キツイと感じることは、自分を含めた人間の本当の姿が見えるようになることだと感じています。それが原因で一時的に自己嫌悪や人間嫌悪が強まる時期があります。

シャドーワークや各種インナーワークを経る中で自分の内面を統合し、自分を癒し受け入れ、少しずつ全体性を取り戻していきます。何年も時間を要するプロセスです。


今の私は、素直で真っすぐで、自分の感情や気持ちに正直な人が好きです。彼らはわかりやすく正直で、屈折したり抑圧したところが少ないので、一緒にいて安心・安全だと感じるのです。

何かに勝ちたければ勝ちたいと言い、負けたくなければ負けたくないといい、嫌なものは嫌といい、好きなものは好きと言える。

このシンプルさこそが宝なのです。

一方、自分の気持ちや感情を押し殺し、「自分以外の誰か」を演じている人たちは抑圧が強く屈折していて、一緒にいると居心地が悪く感じます。表面は取り繕っていても、腹の中で何を考えているのかわからないので不気味ですし、腹の内を忖度しながら付き合うのはストレスなので、私は近づきません。

自分が心地良く感じない人間関係を手放し、自分が楽しく嬉しく安心できる人間関係へ移行することができるようになったのも、プロセスを経たことの結果です。

以前の私は、誰が私のことを本当に思ってくれて、誰がそうでないか、見極めることができませんでした。そして、人間が嫌いでした。

今の私は、この世にも、優しく素直で気持ちいい人たちが少なからず存在していることを知っています。毎日彼らと一緒に過ごせるわけではないけれど、たまに過ごす貴重な時間は、私の生活の中では宝物のようです。

多くを望むわけではないです。私が望むことのほとんどはとてもシンプルで、いってみればごくありきたりのことです。

本を数冊かけるくらいドラマチックな人生を生きてきた私が、最終的にいきついたシンプルな真実は、心の拠り所は、結局自分の「心の中」にしかないということだからです。

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