近年はあまりスピリチュアル全開にはしない私ですが、もともとはめっちゃスピリチュアル出身者です。
20代の頃にルドルフ・シュタイナーから入りました。
クリスタルのアクセサリーを売っていた時期もあります。
一時期ハマったのはモルダバイト。
クリスタルの波動はサードアイ(第三の目)で感知します。
あまりに波動が強すぎる石は酔うので身につけられません。
何気に「あなたに合う石」アドバイスなど得意です 笑
ご希望の方はセッションで仰ってください。
ちなみに「パワーストーン」という日本語が嫌いです 笑
この記事では、いわゆる「サイキックな能力」と言われる「4つのクレア」と、私がもっているクレアについて書いてみようと思います。
いわゆる「霊感」とは違います。
目次
4つのクレア
いわゆる「サイキックな能力」には4つの種類があります。
- クレアボヤンス(透視能力)
- クレアセンシェンス(超感覚)
- クレアオーディエンス(透聴能力)
- クレアコグニザンス(透知能力)
クレアボヤンス(透視能力)
4つのクレアの中では最も有名なものかもしれない透視能力。
視覚的に「視える」能力です。
私の元夫はこのクレアを持っていて、オーラの色やその他が「視える」タイプの人でした。
以前私が「師匠」と仰いでいた男性もクレアボヤンスがあって、この人はかなり細かい部分まで透視できました。
ある日私は家のバスタブに浸かりながらクリスタルを額に当てていたのですが、その時に突然、額から自分のオーラが流れ出してしまって狼狽したことがありました。
私のオーラは薄紫色ですが、サードアイ・チャクラから、薄紫色のエネルギーがトロトロと流れ出して、クリスタルの中へ吸収されていくのが視えたんです。
その事を後日「師匠」に話したら、途中まで話したところで「、、、そしたら自分のオーラが出て来ちゃって驚いたんだろ?」と言われて驚愕しました。
「なんでわかるの???」と聞いてみたところ、「視えた」と。
えっ。。。。
お風呂入ってるところ、視たの??
「それは視てない」
、、、、、、
クレアセンシェンス(超感覚)
相手の心の動きや気持ち、感情を自分の「体感」として感じる能力です。
カフェで隣に座った人の感情が自分に心に流れ込んできたり、電話で話している人の感情が流れ込んできたりするそうです。
以前の私のメンターはクレアセンシェンスが強く、その能力を生かして心理カウンセラーをしていらっしゃいました。
クレアオーディエンス(透聴能力)
「聴こえる」能力です。
このクレアがある人は耳鳴りが酷かったり、テンションが高い場所へ行くとハイピッチの音が聞こえたりします。
歴史的な作曲家や現代の音楽家などは、このクレアを持っている人が多いです。
モーツアルトが作曲するときは「下書き」が一切なく、一度しか楽譜を書かなかったことはよく知られていますね。
クレアコグニザンス(透知能力)
「知っている」能力です。
私が一番強く持っているクレア。
誰に教わったわけでもない、勉強したわけでもないのに、とにかく「知っている」状態。
見知らぬ相手と少し話していると、相手のポテンシャルや能力がわかったり、星座がわかったり、その人がどんな過去生を持っているかなど、芋ずる式にわかってしまうことがあります。
視えるわけでも聴こえるわけでもない。
ただ「知っている」、知識と情報が頭の中にある状態です。
気味悪がられるのであまり言いませんが。
「見透かされているみたいで怖い」と言われることも多いです。
チャネリング能力
ちなみにチャネリング能力は、ある程度クレアが発達している人であれば恐らくどなたも備えているかな、と思います。
私は一時期チャネリングもしていましたが、今はほぼまったくやっていません。
時折、神がかったように言葉が止まらなくなることがありますが、自然とスイッチが入ってしまってチャネリング状態になっているときです。
ご自身がどのクレアを持っているかが大体わかれば、意識的に訓練を積むことで磨いていけます。
是非ライトワークに役立てましょう。
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