自分のタイプを知りそれを受け入れる その1

私は、人はざっくりと分けて以下の2つのタイプに分類されると考えています(かなり大雑把です)。

  1. 学者タイプ
  2. アーティスト・クリエイター・タイプ

この2つのタイプは言ってみれば正反対で、自分がどちらのタイプかを知ることで、自分に無理をさせたり、自己否定に走ったりすることが減るのではないかと考えています。

学者タイプ

学者タイプとは、忍耐強く几帳面で、ルーチンや習慣を長年に渡って続けていけるタイプです。

私の知人の男性は、40代で始めた筋トレを週2~3回ずつ、20年以上にも渡って続けていらっしゃいます。また、あらゆることをルーチン化して、長年に渡って鍛錬することで積み上げることが得意なタイプです。

彼の職業は大学教授で、まさに学者肌の方です。

こういうタイプは、安定的で穏やかな日常を好みます。変化に乏しい生活の中に喜びを見出し、一つのことを長く温めてモノにするような趣味が向いています。

アーティスト・クリエイター・タイプ

一方、私はどちらかと言えばアーティスト、クリエイター・タイプです。

このタイプはルーチンや習慣づけが苦手、ある時は朝早く起きてジョギングをしたりヨガをやったりしたとしても、一週間以上は続かない。一つのことを継続的に続けることが苦手で、その時々で気分が変わるという特徴があります。

スイッチが入ったときに神がかり的な集中力で創作活動に勤しみ、それが終わると精魂尽き果てて廃人化したり、穏やかで変化のない日々が続くと退屈してストレスを感じ始めたりします。

直情的で感情が生き生きとしていて、その時々の直観やインスピレーションに従うことで人生が開けて行くタイプです。

ご存じの通り、私は若い頃より勤め人にはどうにも向かないタイプです。同じ職場で何十年も働いて、ローンを組んで家を買うなどというライフスタイルには無縁の放浪人、旅人タイプ。


私たち人間は、所詮自分以外の人間にはなれません

誰かを見て「いいなぁ、あの人みたいになれたらなぁ」と思ったとしても、それだけはどうしてもできないのです。

だとしたら、自分という人の特徴を余すところなくよく知り研究し、それを極めることで自分にしかない生き方を開拓した方がよいのです。

私は運動は好きではなく、身体を動かすことよりも執筆したり創作したりすることが好きなタイプです。だったら、それを極めたらよい。

「家にこもってばかりいたらダメ!もっと外に出なくちゃ」と仰る方もいますが、一体何を根拠にそのようなことを仰るのか、わかりません。中には、私のように外へ出ることがストレスになる人だって存在しているのですから。

ヨガマットを何枚も買いましたが、使った試しがないのでもう買うのを止めました。ジョギング用シューズも、競泳用の水着ももう買いません。

もう自分に無理しないと決めているのです。

自分を貫いて生きるためには、自分がどんなタイプなのかをよく知り、それを受け入れる必要があります。

百瀬 章子 

1973年長野県生まれ。20年以上に渡り海外5か国に暮し働きながら、心理学、宗教学、人智学、形而上学(メタフィジカル)などを学び実践してきた経験を持つ。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たちの覚醒の支援・サポートを行っている。​

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1973年長野県生まれ。約20年に渡り5か国に暮らしながら心理学、形而上学、精神世界を学び実践してきた。2018年に自身の経験をシェアしたブログを開設。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たち、自分らしく生きたいオールドソウルたちの個性化のプロセスをサポートしている。

お薦めの本

自分らしい人生を創りたい方向け、創造プロセスの手順・姿勢・精神についてわかりやすく解説された良書。

自分をしっかり受け入れて折り合いをつけたい人におススメ。

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