実生活では、自分以外のライトワーカーにお目にかかったことが、まだありません。
香港に暮らしていた頃にお一人だけ、女性のライトワーカーにお会いしました。
その方を除けば、現実生活の中でライトワーカーに遭遇したことがない。
何か理由があるんでしょうね、きっと。
ライトワーカーは基本単独行動。
ネットワークを持つことはあっても、群れてないですよね。
この記事では前回に引き続き、私が観察してきた世界のライトワーカーの特徴について書いてみたいと思います。
目次
女性は「男前」男性は「女っぽい」
私が見る限り、ある時期までは、女性ライトワーカーは「男前」な人が多い。
私を含め皆すごく強く逞しくシャキッとした人ばかり。
そして、男性ライトワーカーは「女性らしい」人が多い。
日本の YouTuber にも何人も日本人のライトワーカーいらっしゃいますが、女性的な方ばかり。
ゲイやバイセクシャルの方、すごく多いです。
思うにこれは、「そういうデフォルト」なんだと思います。
ライトワーカーは人生の後半で、パートナーシップを通して男性性と女性性を解放するプロセスを経ます。
そして、自分のセクシュアリティを統合していきます。
この過程を経て、女性ライトワーカーは女らしく、男性ライトワーカーは男らしく変容していきます。
私の女性メンターは、数年前にパートナーの方と統合して以来、驚くほど雰囲気が変わってしまいました。
すごく女性らしい人になった。
前までは中性的な雰囲気だったのに、今では女性専門のサイトを主宰しています。
色気がある
そのせいか、覚醒しているライトワーカーって「色気」ある人が多いですよね。
ギラギラした「やりもく」的な色気じゃなくて、内面から滲み出る「艶」のことです。
性エネルギーって「生命力」そのものなんです。
何かを生み出す力。
クリエイションのエネルギー。
だから、自分の中にある性エネルギーを統合すれば必然的に生命力が強くなって、それが「色気」としてにじみ出ますよね。
モテる人が多いのはそのせいでしょう。
オーラが強い
ライトワーカーは目立ちますよね。
目を引くという意味ではなく、「存在感」がある。
「存在感」って言い換えれば「生命力」のことで、ライトワーカーは生命力が強いです。
その理由は恐らく、チャクラが開いているからですね。
チャクラとは身体やオーラの中にあるエネルギーセンターのこと。
主要7つに加えて頭上や足下にもチャクラがあります。
チャクラが開くとエネルギーが活性化してオーラが強くなります。
私の体感としては、一般的な人の2倍くらいはオーラが大きいし、強い。
小さな部屋に数人いれば、間違いなくライトワーカーのオーラが一番強く部屋の中を占拠しています。
だから、何かに飲まれたり、引きずられたりするライトワーカーってあまりいませんよね。
見知らぬ人からよく話しかけられる
見知らぬ人からよく話しかけられたり、道を聞かれたりします。
これはライトワーカーが「話しかけやすそうな」感じを醸し出しているからかな、と思います。
良くも悪くも「引き」が強い。
引力に吸い寄せられるみたいにして「困っている人」とか「寂しい人」や「メンヘラ」も吸い寄せられてきます。
道を聞かれればわかる範囲で答えるけれど、寂しさから「話し相手」を求めて話しかけてくる人は無視します。
自衛しないとこちらの身が持ちませんからね。
境界線(バウンダリー)です。
美形が多い
ライトワーカーって美形が多いですよね。
すごい美男美女ていうわけではなく、目鼻立ちが整っている人が多い。
それから、目。
ライトワーカーって、目にすごく特徴があります。
一度見たら忘れられない目というか、そういう人が多い。
子供みたいな純真さがある
ライトワーカーって、コレありますよね。
自分の気持ちに正直で裏表がないので、時として子供みたいに見える。
私も44歳のときに20歳のインド人の女の子から「あなたって子供みたいな人ねー」って言われました 笑
昔はそれがコンプレックスでしたけど、最近では自分の良さとして受け入れています。
姿勢が良い
ライトワーカーは姿勢が良い。
これ、どうしてだろ 笑
背筋がスッと伸びていて、立ち居振る舞いが美しい人が多いですね。
やはりそこは、軸が一本通った在り方をしているのが体現されるのかな、と。
もしも実生活でライトワーカーに遭遇すれば、お互いにすぐにわかると思う。
出会ってみたい気もする。
そしてお互いの今までの話を共有してみたい 笑
普段はもっぱらオンラインの繋がりなんです。
クローズドの情報や個別セッションの割引情報などは 無料メルマガ 内でお知らせします。
© 当サイトの文章およびロゴや商標の著作権は当サイトが所有しています。許可なく無断転載することを固く禁じます。