小室さんの文書騒動について私が思う事

眞子さまの婚約者の方が文書を発表されて、各方面から様々な反応があったとニュースで読みました。

日本の人たちは、本当に様々なことをこのお二人に投影しているなぁと、大変興味深く観察しています。

  • 皇室・皇族とはかくあるべき
  • 〇〇に感謝するべき
  • 小室さんは眞子さまの伴侶としてふさわしくないのでは
  • あのやり方はある意味評価できる

などなど。

人は、自分の価値観やスタンスを他者へ映し出し、自分の期待通りに振舞ってもらいたいと期待します。それがかなわないと、自分の物差しで相手をジャッジする。心理学用語ではそれを「投影」と言います。

予め表明しておきますが、私はこのお二人のご婚約やご結婚について、特に意見を持っていません。所詮は他人事ですし、ご本人同士が決めることだと思っているからです。それはたとえ皇族であろうと同じことです。

先述しましたが、日本の人たちは、様々なことを皇室・皇族に投影し、期待します。皇室・皇族とはかくあるべき、こうであって欲しいというものがあり、皇族方は本当に懸命にその役割を演じていると思います。

ですが、人間は自分自身に正直に生きるべきであるという、私の基本的価値観は変わりません

小室さんが眞子さまの伴侶としてふさわしいかふさわしくないかを決められるのは、眞子さまご自身をおいて他にはいないわけです。それ以外の外野が言うことは、すべからく大きなお世話というものでしょう。

以前も書いたことではありますが、人生には、自分で選択・決断し、実行し、失敗を重ねることでしか学べない成長課題というものがあります。人生を体当たりで生きることで、責任を負っていくのです。それは誰の人生においても同じです。ここにおいて、皇族も一般人も違いはありません。

子供が人生で失敗しないようにと転ばぬ先の杖を突き続け、子供の人生を台無しにしてしまう毒親は後を絶ちません。皇族方にも、自分を生きる権利はあると私は考えています。

イギリスの王室ではもっと画期的な変化・改革が進行中です。ミャンマー、香港、トルコ、イギリス・・・世界中が変化・改革の時を迎えている今、日本の皇室にだけコンサバティブを求めるなどはおかしな話だと私は思います。

つくづく日本人は変化することが嫌いな民族だと思うのです。

参考記事:

眞子さまと小室さんがどんな決断を下されるにせよ、この一連の騒動が、お二人の成長と進化・拡大に大きく寄与したことは間違いないでしょう。このご経験をもとに、お二人が本当の意味でご自身を生きられるようになることを、私は願っています。

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1973年長野県生まれ。約20年に渡り5か国に暮らしながら心理学、形而上学、精神世界を学び実践してきた。2018年に自身の経験をシェアしたブログを開設。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たち、自分らしく生きたいオールドソウルたちの個性化のプロセスをサポートしている。

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