健全な怒りを認める -インディゴ・チルドレンの原動力-

今までもチラッと書いたことがありますが、私は1973年生まれの典型的なインディゴ・チャイルドです。

インディゴ・チルドレンとはライトワーカーの魂群の呼び名で、特徴は「反逆児」

旧態依然として変化しようとしない社会システムをぶっ壊す役割を担って転生してきました。

今でこそ私の音楽の好みは癒し系へと変化していますが、もともとはメタルが好きです。

メタリカ が好きすぎてロゴをタトゥーしてるほど。

メタルやメタリカって見下されがちだけど、2023年時点でメタリカ以上に動員できるバンドって世界にいないんですよ。

2023年8月13日のツアー動画 ↓

Metallica: Ride the Lightning

チケットは230ドル(約3万5千円)なのに、この動員数で2024年9月分まで完売状態

ジェームス・ヘットフィールドは今年60歳。

それでこのカッコ良さ

ていうか

結局、人生の早い段階で自分の情熱を見つけそれに打ち込んで生きている人は、老け込んだりしないんです。

いい感じに歳を重ねてもね。

彼らとは別に、メタル史上最大の問題児とみなされたブラジル出身のデスメタル・バンドがいます。

え、、、、ソレやっちゃっていいんですか?

ていう、政治的タブーばかりを作品化して、次々に発表した Sepultura

史上最大の政治的タブーを扱った問題作 ↓

Sepultura – Refuse/Resist (閲覧注意)

さすがにヤバイやつ ↓

Sepultura – Territory (閲覧注意)

これ、人類の2大タブーですよね。

でも、彼らがこれをやったとき、「ヤバすぎんだろ」と思うと同時に、

よくぞやった!

と、痛快にも思いました。

他の人たちがみんな見て見ぬフリをしている中で、ここまで真正面から人類の闇に切り込んだ人たちって、いなかったから。

一応歌詞はあるんですが、要約すると、

「僕たちこういうの、我慢できません。吐き気がするから、止めてもらっていいですか?」

メタリカにせよ、これらの作品にせよ、根底にあるのは「怒り」です。

それも、すごく健全な怒り

怒りは別に、悪いものじゃないです。

目の前でこういう茶番が繰り広げられていたら、ストレートに怒らなくちゃいけないんです、私たちは。

今の若い世代の人たちは「戦ったりしない」って言いますけど、私は同意しない

時として、怒らなくちゃいけない、戦わなくちゃいけない局面があるものだから。

もっとも、アセンションのプロセスが進むに伴って、怒りは昇華されて、オーラもクリスタルやレインボー化していきますけどね。

「健全な怒り」を変化と改革の原動力にして進む

それが正しい怒りの使い方でしょうね。

私自身は、誰かからなめた真似をされたりなめた口をきかれるのは我慢がならないインディゴなので、それをされたらストレートに鉄拳食らわせます。

男性はどうしても女性に対してマウント取りたい生き物で、突然、説教始まったりしますよね。

「私に説教するとか100年早いよ」ってことなんですけど、本人は自分が説教してるって自覚はない。

「え、あなたなんで説教してるんですか?」

これで ok です。

最低限の分別がある人なら、それで黙ります。

怒りの解放 を行うときにはデスメタル聴きまくって昇華します。

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