「過不足なく」暮らすというスタンス

アセンションのプロセスを経てくる中で、私のライフスタイルは劇的に変化してきました。

  • 人間関係
  • 食生活
  • 住む場所や買う物
  • 仕事の内容

などなど。

今の私は、生活の内容が「過不足なく」というスタンスに落ち着いています。

意識的にそうしたというよりも、必然的にそうならざるを得なかったという状況です。

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「終の棲家」を持たない暮らし

私の両親は30代で土地を購入し、店舗兼自宅を建てました。それ以来現在に至るまで40年以上、同じ場所に住み続けています。

18歳になるまでの私は、いわゆる一軒家での暮らししかしたことがありませんでした。なので、物を買うときにあまり深く考えることもありませんでした。一軒家はある意味大きな倉庫だからです。

18歳で家を出てアパート暮らしをし始めてから、初めて物を処分することの大変さを知ったのでした。それ以来、日本を含めて5か国で20回以上引っ越しを繰り返してきました。アメリカでは自分でトラックを借りて引っ越しをしましたし、香港では数えきれないくらい引っ越し屋さんにお世話になりました。そして、私は引っ越しが大嫌いな人となったのです。

私は今暮らしている場所が終の棲家になるとは考えていません。いつかはわからないけれども、いずれ時期がくれば別の場所へ移動していくだろうという予感があるのです。

ですから、移動が大変なものは所有したくないですし、いずれ捨てなくてはいけないとわかっているものは、最初から持たないようにしています。

かといって、「今の生活」に不足が出ると不便ですから、生活に必要なものは厳選して気に入ったものだけを買うようにしています。気に入ったものが見つからないときには買わず、気に入ったものが見つかるまで探し続けます。

一か月に一度は家の中を隅々まで点検し、余分になっているものや期限が切れたものを処分しています。食材を余らせることはありませんが、期限切れの契約書や保証書が出てきたり、使うと思って買ったけれど実際には使わなかったものなどが出てくることがあるからです。

潤いを持つ

私は、生活に潤いを求めます。

香港に残して来た双子猫の写真を家中に飾っていますし、植物の鉢植えも沢山持っています。4月になってからラベンダーの鉢植えを購入しました。自分の家の中を快適で心地良い場所にできるよう、時間をかけて考えます

最近は春物の服と壁掛けミラーを新調しましたが、買うまでにじっくりと時間をかけて吟味して、比較検討した上で購入しました。

それから、私はこまごまとした趣味が多い人なので、趣味の道具や材料が沢山あります。専用の箱を用意して保管していますが、この中だけは乱雑になることを許しています。布の端切れや糸や毛糸を見ると、つい買ってしまうのは仕方がありません。

自分なりの基準を持つ

ライフスタイルや価値観は人によって違いますから、どんなスタイルが自分に合うかを試行錯誤することが大切です。他の人のスタイルや価値観は、参考にはなってもお手本にはなりません。なぜなら、人は一人ひとり全く違うからです。

私自身は、ミニマリストのような生活はできません。家の中が乱雑になっても猫を沢山飼いたいですし、趣味の道具は増える一方だからです。

でも、過剰なものや余分なものは持たないように、シンプルに生きています。無くてもいいものは、必要ないからです。その代わり、必要なものは気に入ったものを選び、多少お金をかけても手に入れるようにしているのです。

自分の軸が定まると、何を自分の生活に取り入れて何を取り入れないかについて迷ったり悩んだりすることが減ります。決断に時間がかからないのである意味楽です。

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1973年長野県生まれ。約20年に渡り5か国に暮らしながら心理学、形而上学、精神世界を学び実践してきた。2018年に自身の経験をシェアしたブログを開設。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たち、自分らしく生きたいオールドソウルたちの個性化のプロセスをサポートしている。

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