ライトワーカーが居るべき場所

ライトワーカーの「仕事」って、たとえば、私にとってはこのブログであったり、それなりの「ライトワーク」であるかも知れない。

でも私は、一番重要かつ必要とされているミッションは、普段の生活を、地に足がつくレベルで、私らしく生きることだと思っています。

オンラインではなくて、リアルな生活の中で私と接点を持つ人は、間違いなく何かしらの形で「私」を必要としている人たちです。

絶え間のない葛藤の末

過去何年にも渡り、私はあらゆる手段を講じて、海外へ移住することを試みました。

イギリス、オーストラリア、マレーシア、インドネシア、タイ。

でもことごとくうまく行きませんでした。

私のかつてのメンターは、海外で10数年を過ごした後、やはり私と同じように、やむにやまれぬ事情で日本へ戻って来た人でした。

以来、日本のとある地方都市で、表舞台に出ることなく、お一人でコツコツとライトワークに取り組んでいらっしゃる。

彼も何度も海外へ移住することを試みたそうです。

でも、成功しなかった。

それを聞いた私は背筋が凍り、「私は彼とは違う」と自分に言い聞かせながら、「私は必ず日本から出るのだ」と、その一点だけを希望として生きてきました。

でも今年に入り、色んなことがよくわかったんです。

ライトワーカーが最も必要とされる場所

医師と看護士が最も必要とされている場所。

それは、健康な人たちばかりが沢山いるコミュニティでないことは確かです。

ライトワーカーもそれと同じ。

ライトワーカーがもっとも必要とされている場所。

それは、健全な人たちが多く暮らす北欧ではない。

私だって、こんなことを言いたくて言っているわけではないんです。

私にとって、このまま日本に居続ける覚悟を持つことは、ある意味死刑宣告にも等しい

だからこそ、そこから目を背け、ずっと前を見続けてきました。

でも、ここ(日本)は、ひどすぎる

恐らく地上でも最も、ライトワークを必要としている場所の一つだと思う。

だから私は、必然的にそういう場所へ呼ばれます。

私が居るべき場所と縁が繋がれて、そこへ行く。

私は私の在り方を変えません

周りに合わせたりは、絶対にしない。

そして成すべきことを成すハメになる

好むと好まざるとに関わらず

ライトワーカーの波動

肉眼で見ることも、身体で感じることもできないかも知れないけれど、ライトワーカーの波動は強烈です。

私の波動の周波数は、コンディションにもよりますが、概ね 490Hz~530Hz の間で推移しています。

一般的な人間の波動の周波数は平均 250Hz~350Hz の間と言われますから、490Hz~530Hz がどれくらい強烈かおわかりでしょう。

最も気分が良いときは、550Hz近くまで上がることもある。

だから、まだ成長する準備ができていない人は、本能的にライトワーカーを怖れます

「嫌なヤツが来た」って感じに。

ライトワーカーの存在は「鏡」です。

彼らがライトワーカーの中に見ているものが、その人たちが内面に隠し持っている要素

その要素がポジティブなものであるにせよ、ネガティブなものであるにせよ、ソレを刺激して浮かび上がらせること自体が、ライトワーカーの存在意義そのもの。

私たちは別に何か特別なことをするわけではない。

むしろ、ただそこに居るだけ。

私と心理的に近い距離で接する人は潜在意識に大きな影響を受けます。

人によっては数時間一緒に居ただけでも価値観の崩壊が見られます

精神的・意識的な鎖国

江戸時代、日本は鎖国をしていました。

大昔から日本は、中国や西洋へ学者や僧侶たちを派遣して、外国の知識や技術を輸入してきました。

鎖国時代にはオランダとポルトガルから。

鎖国のせいで、日本は世界から取り残されて、ヨーロッパでは産業革命が起こっているというのに、未だチョンマゲを結った侍たちが国を支配していました。

それで明治維新が起こり、国が開いて行ったわけです。

ところが、2023年の今、日本の人たちは外の世界にはまるで関心がない。

世界と日本の距離がどんどん開いているのに、誰も気にしない。

そういうことを言う人がいれば、「じゃぁ外国へ引っ越せば?」と平気で言う。

日本の人たちは保身に長け、日和見主義で、いつも大勢を見ては「自分に害がない」と判断しなければ何もしない。

目の前で問題が起こっていても平気で知らぬフリをして、見ざる言わざる聞かざる。

中にはソレが「問題である」と気づかない人たちさえもいる。

それが常態化していて、誰もそれをおかしいと思わない。

周囲に対して教育的な関わり方ができる人は一人もおらず、精神年齢の低い周囲と同化してどんどんレベルが下がるだけ。

ひどすぎる

病んだ環境に長いこと合わせられる人は、自分も同程度に病んでるんです。

そうでなければ、そんな場所には居られない。

一人ひとりの意識が変わること

社会は一晩では変わりません。

社会が変わるには、一人ひとりの意識がまず変わる必要がある。

現状維持というぬるま湯に安住することなく、常に成熟へ向けて進める人が増えれば増えるほど、社会全体が成熟していく。

今の日本は成長が止まってしまっているけれど、一人ひとりの意識が少しずつ変わることによって、成長は促されます。

そういう意識がある人は、という前提付きではあるけども。

成長意欲がある人であれば、ライトワーカーと少し接しただけでも変化を得られるはずです。

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