【保存版】アセンションのプロセスにおける意識レベルのシフト各ステージ

アセンションのプロセスでは、意識レベルの上昇を経験します。

誰しもまず最初は完全なる無意識・3D意識からスタートします。

3D意識でいるとき、私たちは自分のことに関して無意識です。つまり、自分のことなのに自分で自覚がない状態。二元性を統合し意識を拡大させることで、意識次元が上昇していきます。

この記事では、3D意識から5D以上への意識へ意識次元が上昇していく各段階について説明します。

3D意識の世界

二元性

まず初めに二元論を説明します。3D意識の特徴は二元性です。

  • 善悪
  • 良し悪し
  • 正しい間違い
  • 裏表
  • 本音と建て前
  • 左右
  • 男女
  • 光と影
  • ポジティブ・ネガティブ
  • 勝ち・負け

すべてのものごとが一対を成して存在している世界のことを、二元論の世界といいます。3D意識は二元論の世界で、様々なことを対称を通して学んでいきます。

愛について学びたかったら、まずは愛のない状態を経験する。満たされることを学びたかったら、まず満たされない状態を経験する。すべてのことをコントラスト通して経験し学んでいく世界です。

ジャッジメント

二つめの3D意識の大きな特徴は、あらゆることを良し悪しで判断(ジャッジ)することです。

例えば、「それはダメなことだからやめなさい」とか、「それは良くないことだから、治さなければならない」など、何かをする必要性を説くときに、善悪の価値判断を持ち出すのが3D意識の特徴です。

「外向的は良いこと」「内向的は良くないこと」というように、常にものごとを「それは良いこと?それとも悪いこと?」という基準でしか判断するのもジャッジメントに根差した価値判断です。

その他に、「正しい」「間違い」で物事を判断するのも3D意識です。本来物事には正しいも間違いもありませんが、そこに価値判断を差しはさんでいるのが3Dの意識なのです。

つまり、あらゆるジャッジメントは3D意識の表れということです。

例えば、タイピングの速さがさばける仕事量につながる職種では、「タイピングが速い」ことが絶対的価値基準となります。それと自分を照らし合わせ、「私はタイピングが速くないからダメ」と自分を卑下したり責めたりするのは、典型的な3D意識です。

私は若いころに他者から「あなたはとても率直な人ですね」と言われたことがありますが、その時に私は「それって良いこと悪いこと?」と考えてとても悩みました。巷では「率直なのは良くないこと」という価値判断があることを知り、自分をジャッジして落ち込みました。外の世界から価値判断を仕入れ、「率直な私はダメな人」という自分をジャッジしていたのです。

しかし現実的には「率直である」ことに良いも悪いもありません。ただ単に「率直だ」というだけの話なのです。それをどう捉えるかは状況や場所や人によって変わってくる、つまり相対的なことなのです。

動機がネガティブ

三つ目に、何かをする・しないの動機がネガティブなのも 3D意識の大きな特徴です。

関連記事:

  • 不安定が嫌だから安定を求める
  • 悲しみが嫌だから幸せを求める
  • 孤独が嫌だから繋がりを求める

というように、願望や欲求の動機が「嫌なものを回避するため」なのです。

  • 不安定 ⇔ 安定
  • 孤独 ⇔ 繋がり
  • 悲しみ ⇔ 幸せ

このように、常に2極が存在していてそのどちらかに偏っている、そしてジャッジメントがあるのが3D意識の大きな特徴と言えます。

アセンションのプロセスでは、この3D意識世界を抜け出して 4D意識を通過し、最終的には5D意識以上まで上昇していきます。

4D意識の世界

意識が今まで3D世界を脱して4Dへ移行すると、今まで避けてきた「対極」を体験することとなります。両極を行ったり来たり浮き沈みを経験することで、少しずつバランス感覚を養っていく意識ステージが4D意識です。この段階がティール・スワンがいうところの「スピリチュアリティ2.0」のステージです。

今まで 不安定を避けるために「安定」にしがみ付いていた人は、安定を奪われて「不安定」を経験します。孤独を避けるために、自分の周りを付き合いで埋めてきた人は、人間関係を失って「孤独」を経験します。悲しみを感じたくないために「見せかけの幸せ」を集めてきた人は、心の内側に押し込めて来た「悲しみ」が噴出し、それを味わったりします。

今まで自分が避け続けた来たものと真正面から対峙することにより、3D意識の傾き(バランスの悪さ)を否応なく是正されていくのです。

人生とは、自分に都合よいことばかりが起こるのではない。ポジティブかネガティブどちらか片方だけではない。すべてを万遍なく経験する必要があるのだということを自分の身を持って体験し、身体に落とし込んでいくプロセスなのです。

このステージは、3~4年で済む人もいれば、10年以上かかる人もいます。ここがある程度こなれて統合が進んでくるといよいよ5D意識へと進んでいきます。

5D意識の世界

5D意識の世界では、両極と物事の偏りが是正され、「中庸」の領域へと到達します。

中庸とは、ネガティブもポジティブも嫌ったり拒絶したり避けたりすることなく、ありのままにすべてを受け止め、振り回されることなく、自分の軸を自分の中心に見出している状態です。

不安定を嫌って安定にしがみ付くこともなく、孤独を嫌って仲間に執着することもなく、けれども必要な時には繋がることができ、ものごとをありのままに受け入れ、しなやかに自然体に生きることができる状態です。

何かに囚われたり、拘ったりする執着から解放され、すべては「自分の選択」次第であることを、実地体験を通して体現してくことができます。あらゆるものを囚われの無い目で見ることができる「観自在」の境地に至ります。

本当の意味での自由とは、好き勝手が出来るという意味ではなく、「囚われが無い」という意味なのです。


意識は目に見えないものと思われるかもしれませんが、

  • 物事の捉え方や解釈の仕方
  • 執着の有無
  • 物事を思い通りに行かせたいというコントロール欲の有無
  • 何かを回避しようとする傾向の有無

などによって測ることができます。

このプロセスは直線的に真っすぐに進む過程ではありません。人生のある部分は5Dまで行っていても別な部分はまだ4Dなど、固定的なものではなくて「流動的」なものです。

また、各ステージを行きつ戻りつしつつ緩やかに進んでいくものもあります。

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