SNS でライトワーカー仲間が ドロレス・キャノンの2007年レクチャーをシェアしているのを見つけました。
2007年のUFO会議におけるレクチャーで、ドロレスは「これからの時代」において「自分で考えること」の大切さを説いています。
今から14年前の映像ですが、まさに今の世界の状況が最も必要としている講義であると感じ、日本語訳を起こすことにしました。
私たちは、恐れに囚われすぎています。(私たちが囚われている)「恐れ」のほとんどは、政府が送り込んでいるものです。
ご存じですよね。
ニュースやテレビを観るのをやめた方がいいでしょう。恐れに囚われないように!恐れは幻想なのだから。
世界で起こっている暴力沙汰やその他の悪いニュースを聞けば、恐れが増幅します。それよりも、そういうニュースにまったく意識を向けない方がいいんです。
こう言うと、「悪いことっていうのは、戦争とかそういうことですか?」と、お聞きになりたい人がいるかもしれません。戦争もありますが、政府が恐れを煽っているのは戦争だけではありません。あらゆる病気も含まれるんです。政府が病気を作り出そうとしているんです。
民衆の恐れを煽っておけば、支配・コントロールするのは簡単なんです。
薬とか・・・そういうものすべて、テレビでやっていますよね、ちょっと具合が悪くなればすぐに薬を飲みなさいって。ワクチン接種を勧めている病気もあるんですが、そういう病気があるわけじゃないんです。ただ人々の恐怖を煽ることが目的なんです。
恐れをなした民衆は、何でも言うことを聞くようになるのだから。
皆さんは、こうしたことが(2001年の)9月11日以来進行していることをご存じですよね。新しい法律が施行されました。こういうことは以前は起こったことがなかったんです。恐れと関係があるんです。恐れに囚われた人々が、「あぁ誰か助けてください」って。そういうとき、人々は誰かの言いなりになってしまうものなのです。
だから、自分で考えることを始めなくてはならないのです。
現代は、どんな情報にでも簡単にアクセスできる時代です。でも、そこで読んだものを「鵜呑み」にしてはダメ。情報を読んで、自分で考えて、自分で判断しなくては。他の人の言う事を信じてはダメなんです。
自分で考えなさい。
恐れにあなたの人生を乗っ取らせないで。
もしも恐れに囚われていたら、新しい地球へ進むことができなくなるのですから。
「新しい地球」への進行はすでに起こっています。私たちの波動は以前に増して上がってきているし、ここで停滞することはできないんです。
ですが、中には古い地球へ留まる人たちもいます。短い時間の中で、変化に追いつけないのです。
世の中で起こっていることに関する幻想に囚われてはいけません。恐れに囚われてはいけません。私の言っていることすら、信じないように。他の誰が言うことも信じないように。
自分で考えなさい。
沢山の質問を自分自身に投げかけ、一つひとつ「自分の答え」を導きだしなさい。自分は何を信じるのか、自分で決めるのです。
ドロレス・キャノン
ここからは、今の時代に私が自問自答することが必要だと考える質問を、いくつか書いていきます。
- これから先、自分はどういう方法で収入を得ていきたいか
- どのようなライフスタイルで生きたいか
- 自分にとって一番大切なものは何か
- もしも命に関わる病気にかかったら、治療を受けるか
- もしも治療を受けない場合、どのように最後を迎えたいか
- もしも明日人生が終わるなら、今日やっておきたいことは何か
- どんな人(たち)と人生を共に過ごしたいか
- 生きているうちに成し遂げておきたいことは何か
- 自分がもっとも安心だと感じる場所はどこか
- 自分にとって、これだけは譲れない価値観は何か
- たとえそれが役に立たなくても、お金にならなくても、「ただやりたいから」やってしまうことは何か
- 今の生活に不満がある部分はどこか
- それがどうなれば自分は満足か
- 付き合いたい人はどんな人(たち)か
- 付き合いたくない人はどんな人(たち)か
- 仕事(職場)を選ぶとき、絶対譲れない条件3つは何か
- 自分が死んだら資産やお金をどう処分するか
- どんな場所に住みたいか、今そこに住んでいるか
- 自分が満足と感じられる収入はいくらか
- 自分の中で受け入れられていない部分は何か
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