【保存版】アセンションのプロセスにおける食生活の変化

アセンションのプロセスにおいては、食生活の変化も必然的に通過することとなります。

「こういうモノは食べてはならない」とか「こういうモノを食べるべき」といった「規律」や「ルール」の話ではありません。自分の身体、細胞、DNAが変化・変容すると共に、自然発生的に起こってくる食の好みの変化があるということです。

波動の重い動物の肉や、添加物がたっぷりと入った加工食品から、果物や野菜やナッツ類、水といった天然由来の食べ物へと、好みが変化していきます。

自然発生的に起こる変化

自分の波動が変わってくると、努力しなくとも必然的に起こる味覚や食の好みや食生活の変化があります。

私は、30代に入った頃より、突然甲殻類が食べられなくなりました。以前はなかったアレルギー反応が出るようになって、身体が受け付けなくなったのです。なので、自然と甲殻類は食べなくなりました。

また、時期を同じくしてアルコールが飲めなくなりました。20代の頃はビール大好きなビール党で、ほぼ毎日晩酌をしていましたが、30代に入った頃から飲んでも「おいしい」と感じなくなってきました。バーでパイントを頼んでも飲みきれないので、お金がもったいないと思って頼むのを止めました。自分でビールを買うのも止めました。

今ではお酒は一切飲みません。特に意識しているわけではなく、「飲みたい」と思わないので、飲まないのです。

こうした変化は自分の味覚や感じ方の変化によるもので、特に意識して努力しなくても起こる変化です。

歪んだ感覚

それとは別に、ある程度の努力を要する変化もあります。

私たち現代人の悲劇は、あまりにも感覚が歪んでしまっているために、何が健全で何が不健全なのかわからなくなってしまっていることです。まずは「感覚の歪み」について少し書きたいと思います。

現代人の味覚は狂ってしまっています。

毒を食べると「おいしい」と感じ、自然・天然なものを食べると「物足りない」「まずい」と感じるようになっているのです。

白砂糖がたっぷりと入ったスイーツや、刺激物が沢山入っている加工食品、見た目も味もよく「人工的」に加工された果物や野菜などは、現代人にとっては「おいしい」と感じる食べ物でしょう。

私が日本の食べ物に違和感を覚えるのは、果物でも野菜でも、「ピカピカ」にキレイなところです。果物の味はものすごく「甘く」、値段は高い。

東南アジアで売られている果物は激安で、「今そこの畑から取ってきた」という感じで売られています。味は薄いです。

初めて東南アジアの果物を食べたときには、「まずいなぁ」と思ったものでしたが、だいぶ後になってから、それこそが「自然の味」だということに気づいたのでした。日本の果物は、品種改良を重ねて「甘さ」を強調しているということに、その時に気づきました。

今から60年くらい前の日本では、「甘い」ということはご馳走で贅沢でした。「甘さ」を追求することが当時の命題だったのです。

「味」を良くするために、品種改良を重ねていったところや、野菜や果物の見た目をピカピカにするあたりに、日本人の勤勉な気質が良く出ていると思いました。

でも、その「甘さ」は自然なものではないのです。人工的に作られた味だったのです。

努力を要する変化

毒々しい白砂糖の味に慣れ切ってしまっているうちは、天然のキビを食べると「物足りない」と感じます。味覚が完全に元の状態へ戻るまでに、少なくとも2~3年はかかります。

巷に溢れている食べ物の半分以上が毒であることを知っていつつも、それを食べると美味しいからついつい食べてしまう。

こうして、身体の感覚がどんどんとおかしくなっていきます。

歪んでしまった感覚は、努力して元に戻していく必要があります。

狂った感覚に従って、「おいしいから」と言って毒を沢山摂取していても、本当に自分のためにはなりません。しっかりと自分を生きられるようになるためには、まずは狂ってしまった感覚を、正常に戻す作業が必要なのです。

その他の例を出せば、私は以前からかなりハードなコーヒー党で、20代の頃よりブラックコーヒーを一日に数杯は飲む生活でした。

2018年に一か月間インドのアユールヴェーダ施設に滞在してカフェイン断ちをした際には、数日間に渡って禁断症状である激しい頭痛に苦しみました。それをきっかけとして、毎日コーヒーを飲むような生活からは脱却しましたが、今でも気を付けていないと「毎日飲みたい衝動」が湧き上がってきます。

コーヒーが含んでいるカフェインの依存性が高いのか、それとも私の好みがそうなのかはわかりませんが、特に意識して毎日は飲まないように気を付けています。今ではコーヒーを飲みたいときには「カフェインレス・コーヒー」を選ぶようにしています。

人によって食べ物や飲み物の依存の種類も違いますから、自分をよく知り、自分に合った対策を立てることが必要です。食生活の変化に際しては、食べ物・飲み物を急に止めるのではなく、それを求めてしまう自分の「心の穴」を癒し、意識的に浄化と統合を進めて行く必要があります。


百瀬 章子 

1973年長野県生まれ。20年以上に渡り海外5か国に暮し働きながら、心理学、宗教学、人智学、形而上学(メタフィジカル)などを学び実践してきた経験を持つ。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たちの覚醒の支援・サポートを行っている。​


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1973年長野県生まれ。約20年に渡り5か国に暮らしながら心理学、形而上学、精神世界を学び実践してきた。2018年に自身の経験をシェアしたブログを開設。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たち、自分らしく生きたいオールドソウルたちの個性化のプロセスをサポートしている。

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