ライトワーカーの役割 眞子さまや大坂なおみ選手の例

ライトワーカーの役割を、具体的な例を挙げながら書いてみようと思います。

テニス4大大会の一つである全仏オープンでの記者会見をボイコットし、その後うつ病を告白し大会を棄権した大坂なおみ選手の騒動の波紋が各方面で広がっています。

私には、結婚問題で揺れている皇族の眞子さまも、テニスの大坂選手も、なさっていることの本質はよく理解できるのです。

今までの常識や枠組みを壊す役割

お二人が無意識のうちに果たしている役割は、「現状維持」や「今まで常識」をぶち壊すことだと思います。自らが「破天荒」な生き方を示すことにより、一般社会の人々の意識を大きく揺さぶっている。

いみじくも松岡修三氏がコメントしたように、「試合後の会見は、テニス選手にとってはもはや常識で、疑ったことすらなかった」という「慣例」に対し、「私は常識であるとは思わない」という一石を投じたわけです。

やり方がまずいとか、タイミングがあるだろうという批判はあるでしょうが、問題はそこではないわけです。「今まで常識だと思っていた」「疑ったことすらなかった」人々の意識を大きく揺さぶり、ある事柄に対して「改めて考えてみる」「向き合ってみる」機会を与えたこと自体が、この騒動が担う役割そのものなのです。

眞子さまに至っては、「皇族とはかくあるべき」という「理想像」を一気に打ち砕き、皇族であっても生身の人間であることを知らしめました。昭和・平成を通して皇族の方々は、アメリカ主導でお仕着せられた「理想的な皇室像」を演じてこられました。けれどそれは極めて非人間的なものだった。

「意図的に作られた皇室像」を打ち破るには、それとは正反対の性質を持った皇族が内側から現れる必要があったのです。

「あるまじき」ところが眞子さまのお役目そのもので、その姿を見た国民に、今一度「皇室とは」「ご結婚とは」を考え直すきっかけをおつくりになっているのです。

自分の就職や研究内容、結婚や子育てに至るまで、「国民の祝福」や「国民の納得」を得られなければできない人生なんて、私は絶対に嫌です。そんな生き方は、誰にもして欲しくないと私個人は思っています。

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既存概念や今までの常識を覆すためには、大きな衝撃や出来事が必要です。その役目を担う人たちはいつの時代でも批判の対象となりますが、このお二人にはそうした役目を担ってきている人共通の雰囲気を感じます。

ライトワーカーと一言に言っても、本当に様々なタイプがあります。私のように一般に深く紛れ込んで一人一人と交わることで意識改革を促すタイプ、大坂選手や眞子さまのように大きな舞台で新しいことをすることで常識の壁を突き崩していくタイプ、普段は人里離れた場所でひっそりと暮らしながら、ネット発信でメッセージを送り続けるタイプ、ヒーラーやカウンセラーとして活躍するタイプ。

どのタイプにも共通していることは、ライトワーカーと触れ合うと、触れ合った人の意識が大きく刺激されるという点です。

ライトワーカーは決してどこにでもいる一般人タイプではありません。そうではなく、ハッキリと普通の人とは違う雰囲気を醸し出しています。

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1973年長野県生まれ。約20年に渡り5か国に暮らしながら心理学、形而上学、精神世界を学び実践してきた。2018年に自身の経験をシェアしたブログを開設。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たち、自分らしく生きたいオールドソウルたちの個性化のプロセスをサポートしている。

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