「やりたいこと」は常に変化すると心得る

自己実現とは、自分がやっていて楽しいこと、嬉しいことをして生きていくことを指します。それを目指す多くの方は、ご自身が「やりたいこと」を見つけてそれに邁進できることを夢見ていらっしゃると思います。

ある日何かしらのひらめきがあって「コレだ!」というものがわかり、これから一生それをやって生きていくようなイメージです。

かくいう私も、アセンションのプロセスの初期においては、いつかそういうものが見つかるのだろうと思って探し続けていました。見つからないときにはツラい気持ちになっていたものです。

やりたいことは時とともに変わる

私は昔から、やりたいことが時とともに変化する「成長変化型」の人です。というか、ほとんどの人はそうではないのかと思います。

会員専用記事:辞め時・潮時を見極める

今までの人生では、ずっと3年スパンでやりたいことが変化してきました。趣味の陶芸やバンド、猫のボランティア。3年間完全燃焼して、経験を味わい尽くしたら次へ移行するのが私のサイクルなのです。

これまでの私自身の経験を振り返り、そして他のライトワーカーたちの経験を聞くにつれ、自己実現とは決して「固定的」なものではないことがわかってきました。

むしろ今の時代、「コレだ!」というものを見つけてそれを一生やるような自己実現は少ないのではないかと思います。

変化しながら成長していく時代

今は不安定が普通な時代、つまり色々なことが安定せず、常に変化を続けながら流動的に動いている時代です。

パートナーシップを始めとする人間関係も不安定で流動的です。それほど私たち人間の進化・拡大のスピードが速いからです。

「やりたいこと」も同じで、安定しないのが普通ではないかと思うのです。

私が自分で仕事を始めたのは、2013年にアニマル・ヒーラーとして駆け出したのが始まりでした。当時は動物専門の癒しを仕事にする気でいたのです。

2010年から動物関係のボランティア NPO を起ち上げたり、それなりに活動を続けて来ましたが、2016年にレイキやエナジーワークを伝授する仕事へと転向。それから2018年にはアセンション・コーチへ転向、そして2020年に入ってからは軸足をティーチャーやメンターへと移してきました。

変化は心地悪いもの

人間(エゴ)レベルでは変化は決して心地良いことではありません。

特に今のような先行きが分からず未来が見通せない時代において、自分自身の方向性がなかなか安定しないことは、フラストレーションを貯めやすく無力感や焦りに乗っ取られることもあります。

だからこそ真摯に「自分と向き合う」ことを促され続けて来た8年間でもあったわけです。そのお陰で、私は「自分」という人のことをかなり詳しく知ることができました。

やりたいことが定まらず、時と共に変化していくのは、今の時代むしろ当たり前だと思っています。プロセスを進む中でやりたいことや楽しいことが見つかっていく。これがアセンションの醍醐味だと思います。それを楽しめるようになれば、アセンションの達人と言えるでしょう。

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