日記帳を癒しに活用する

私には、最近になって復活させた古い習慣があります。

それは、日記をつけること。

私は、10代後半から20代の前半の約10年間、日記をつけていました。当時は分厚い日記帳を用意して、万年筆で書いていました。

いつ頃からか日記をつけるのを止めてしまったのですが、最近になって日記をつける効果の大きさに思い至り、復活させたのです。

私にとっての日記とは

20代の頃つきあいがあった男性の友人は、3年連用日記を誕プレでもらったことをきっかけに、日記をつける「努力」を始めたと言っていました。彼の悩みは、日記の内容が「今日は何を食べた、どこへ行った」という「日常の記録」になってしまい、これは日記と呼べるのかということでした。

男の人にありがちな話だなぁと思って聞いていましたが、私の日記はそれとは随分と違います。

私にとって日記とは、自分と向き合うためのツールです。その日あった出来事を書くのではなく、「その時に自分がどう感じたか、どういう感情があったか、どんな気持ちになったか」を詳細に渡り書きつけているのです。

若い頃は無意識にやっていたことですが、これこそが私たち人間が毎日寝る前に行わなくてはならない「自分との向き合い」の本質なんですよね。

日記の書き方

  1. 自分はどう感じたか
  2. どんな感情があったか
  3. どんな気持ちになったか

一日の終わりにこれをしっかりと精査して、自分の感情や気持ちはすべて肯定し、お気に入りのノートへ書いていきます。

何か怒りを感じる出来事があったのなら、まずは「こんなことがあってメチャムカつく!」と書き、怒りをマルっと肯定します。

しばらく怒りを感じていると、次第にエネルギーが変化してくるのを感じるので、「なんだか虚しくなってきた」と、次の感情を書きます。

はぁ~っと溜息をつきながら虚しさを味わっていると、次第に虚しさが薄らぎ、何もない大きな空間のような場所にいるような錯覚に陥ります。それもそのまま書きます。

これがつまりは自分との向き合いなわけです。

書いても書いても怒りが収まらずグルグルとループする場合には、怒りの下にある悲しみや絶望や虚無感を抑圧してしまっているサインです。怒りをすべて肯定して味わうことで、エネルギーは消化されて「その下の層にある感情」へと進むはずです。「その下の層にある感情」とは悲しみや絶望や恐れです。これをしっかりと感じる必要があるのです。

若い頃の私はこのことを無意識のうちに理解していて、何かあれば日記を書くことで自分と向き合っていたのだと思います。

日記帳とペンはお気に入りのものを

最近購入した日記帳と書き心地のなめらかなペン

私はブログも書きますし、できるだけ紙を保存したくないのでペーパーレスを目指してはいますが、日記だけは日記帳とペンを使って書きたい人です。

手を使って紙に書きつけるという行為自体に癒し効果があると感じているからです。

そこで、自分の感情や気持ちを書くためのノートとそれに使用するペンは、お気に入りのものを厳選しています。高いものでなくていいので、書き心地の良さを重視しています。

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1973年長野県生まれ。約20年に渡り5か国に暮らしながら心理学、形而上学、精神世界を学び実践してきた。2018年に自身の経験をシェアしたブログを開設。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たち、自分らしく生きたいオールドソウルたちの個性化のプロセスをサポートしている。

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