この業界にはいろいろな用語が出て来ます。小難しく感じるかもしれませんが、まったく難しいことではないのです。
もともと西洋のスピリチュアリティの英語の用語を日本語に直したものが多いので、日本人には「馴染みのない」専門用語のように聞こえているだけです。
- ハートに聞く
- 潜在意識
- プレゼンス
- アウェアネス
- グランウンディング
- センタリング
- 自分に繫がる
- など
本質を理解することなく、言葉を表面的に使っていても意味がありません。
- ハートに聞く → 自分の気持ちを確かめる
- 潜在意識 → 自分では気づけていない自分の要素や側面
- プレゼンス → 個別セッションにて体験していただけます
- アウェアネス → 自己認識・気づき
- グランウンディング → 地に足をつける
- センタリング → 主体性を持つ、自分軸で生きる
- 自分に繫がる → 自分に正直に生きる
私は「言葉をしっかりと定義すること」が大切だと考えていますが、それは「言葉って大事だよね」という意味ではないのです。「言霊ってありますよね」と仰る方もいらっしゃいますが、私がこの記事でお伝えしたいのはそういうことではなくて。
「言葉の意味」をちゃんと理解することなく、表面的に使っていても、意味がないと言いたいのです。
言葉に振り回される、用語に振り回される、そして本質を見失う。言葉の真意を理解することなく、表面的に使ってらっしゃる方の言葉は、うわっついています。
私は、スピリチュアリティを出来るだけ「普段の言葉」で伝えることが大事だと考えています。自分にしっくりと来る言葉で言い直せるって、大事なことだと思います。
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