秋篠宮家によって進められるパラダイムシフト

秋篠宮眞子さまのご結婚がにわかに現実味を帯びて、一か月以内に進展がありそうな気配となってきましたね。

時代の目撃者の一人である私は、とても嬉しい気持ちになります。

以前から書いているように、私はこのお二方のご結婚については特に意見を持っていません。ご本人同士が決めることなので、何を選択するにせよ、ご自身の選択と決断を尊重できる世の中であって欲しいと願うだけです。

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秋篠宮家が担っている時代の役割

過去数年秋篠宮家に対する世間の風当たりは強まるばかりで、「皇族としてあるまじき」と言ったフレーズが聞かれるようになりました。

しかしもともとそれが秋篠宮さま(元礼宮さま)という人の本質です。

このお方は、昭和天皇が崩御されたその年に、喪が明けないうちにご自身のご結婚を公表されたご本人です。この頃から 現上皇さまとは違う「私事優先」の価値観をお持ちの方でした。現上皇さまの「公務優先」の価値観とはそもそも合わない方なのではとお見受けしています。

秋篠宮さまは今までの皇室の伝統を破って子女たちを学習院以外の学校へ進ませたり、娘が連れてきた同級生を結婚相手として一度はお認めになられました。こうしたところにこの方の本質がよく表れていると思います。

旧態依然とした皇室の在り方を根底から覆す(パラダイムシフト)を起こすこと、秋篠宮家が今の時代に果たしている役割の本質はここにあります。

たとえ皇族であっても、人間は自分の本質以外を生きることができない生き物です。もしもそれ以外の生き方を強要されれば、心身のバランスを崩して病んでしまうそれが自然なことです。

今秋篠宮家は大きく揺れて混乱し、各々がご自身の生き方やあり方について根本的な向き合いを促されているとお見受けしています。

秋篠宮さまご自身がご自分はどういうあり方をなさりたいのか、どのように生きたいのか、最終結論を出してそれを貫かれることを願います。ご自身の生き方と「皇族としての在り方」の狭間でどっちつかずになっているのは秋篠宮さまご本人で、眞子さまはシャドーなんです。

日本とイギリスのロイヤルの類似点

興味深いのは、イギリスの王室で既存の枠組みを打破するような破天荒な生き方を披露したのは、やはり次男坊であるヘンリー王子であるという点です。「模範的な王族」を演じているウィリアム王子ではなく。

日本とイギリスはもともとよく似たところがあって、ロイヤルの在り方もよく似ています。ウィリアム王子一家と日本の現天皇家(元東宮)は本当に似ている。私の目には、イギリスのウィリアム王子一家も現天皇一家も、とにかく国民から求められる「模範的なロイヤル像」を精一杯に演じているように見えるのです。

大きなパラダイムシフト

今皇室で起こっていることの本質を理解するためには、まず「皇族や皇室としてあるまじき」とか、「皇族とはかくあるべき」という価値観を手放す必要があります

それがパラダイムシフトです。そういうものはもう必要ない。

昔、天動説が信じられていた時代には、「地球が自転しながら太陽の周りをまわっている」という今では当たり前のことを唱える人は、「狂人」と言って断罪された時代がありました。

でも、今では誰しも地動説を当たり前のこととして受け入れています。

今の時代に起こっているのは、それと同じくらい大きなパラダイムシフトなのです。物事の価値が180度ひっくり返ってしまう。

私の結論は変わりません。いずれ、ロイヤルという存在は人類から消滅すると思っています。100年かかるか200年かかるかは知りませんが、200年はかからないだろうというのが私の予測です。もしかしたら、私が生きている間に大きな変化があるかもしれない。

今の時代のスピード感はそれくらい速いと感じています。

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