軸がブレるのは地に足がついていないから

しばらく前の夜中に突然パッと目が覚めて、上半身を起こしたまましばらく心臓の鼓動を聞いていました。悪い夢を見たようで、まったく方向感覚をうしなったまま人生を彷徨っているような心もとない気持ちでドキドキしていました。

そのうちに、「あぁそうか、今日は中秋の名月だった」と気づきました。

中秋の名月はエネルギー・ポータルが開く日で、潜在意識の深いところをえぐられるので感情的な浮き沈みが強くなりがちです。それを思い出して少しホッとして、そのまま眠りに戻りました。

朝起きたときには通常の自分に戻っていました。

影響を受けやすいのは地に足がついていないから

エネルギーの動きに影響を受けやすいという方はかなりいらっしゃいます。

ですが本当のことを言えば、「エネルギーの動きに影響を受けるから不安定になる」のではなくて、もともと軸がなく地に足がついていないのでエネルギーの影響を受けやすくなるんです。

発想が逆なんです。

植物の木とまったく同じ原理です。

しっかりと地中に根を張っている木は、どんな嵐が来ても簡単に倒れたりはしません。同様に、しっかりと錨(いかり)を降ろしている船は、どんな嵐が来ても流されはしません。けれども根がしっかり張れていない木やしっかり錨をおろせていない船は、嵐がくれば簡単に倒れたり転覆したりしてしまいます。

地に足をつける(グラウンディング)が重要なのは、有事にもうろたえることなくどっしりと構えていられるようになるためです。しかしこれは一朝一夕で身につく力ではありません。

秘訣は「自分自身にしがみつけるようになる」ことですが、誰かや何か(占いやメンターやスピリチュアル・グル)にしがみ付こうとしている限り、自分にしがみつくことはできません。何かあったときに「自分にしがみつき」「どうしたの?何が不安なの?」と自分で自分のケアをできることが必要なのです。

他の何でもなく自分自身にしがみつくことを覚えた人は、やがてしっかりと地中にエネルギーの根を下ろし始めます

それは、「自分はこの地上でたとえ何があっても、何とかやっていける」という静かな自信を人に与えます。時には不安になったり怖くなったりすることがあっても、「私(オレ)ならきっと大丈夫」という自信さえあれば、人生なんとかなるものです。

ルートチャクラを癒す

地に足をつけるためにはルートチャクラがしっかり機能している必要があります。ルートチャクラは地上を安全に生きていくために必要不可欠なエネルギーを取り入れる、そして罪悪感や恥といった不要なエネルギーを地球へ返すための重要なチャクラです。

家族との断絶があったり身体的なダメージを受けたりすると、ルートチャクラは大きく傷ついてしまいます。ルートチャクラを修復するためには、地道に自分に取り組むしかありません。自分を大切にする力や必要な助けを求めて得られる力を鍛えたり、地域のコミュニティとの繋がりを創ったりすることが有効です。

当サイトではルートチャクラ(グラウンディングに必要なチャクラ)を調整する誘導瞑想も用意しています、必要な方はご利用ください。

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