私の体調不良とアセンション症状が好転したきっかけ

アセンションのプロセスでは体調不良になったり、アセンション症状と呼ばれる数々の症状が出ることが知られています。私自身、約6年ほどに渡って絶不調の時期を経験しました。

私の場合はクンダリーニが昇ってクンダリーニ症候群も併発していたため、苦しみは相当なものでした。クンダリーニに関しては書けないことも多いので、セッションを受ける際にご質問いただければと思います。

レイキを始めたりグローバルなアセンション・コミュニティに参加したりしたのは、苦しみを何とか緩和したいという切実な願いからでした。

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アセンション症状が好転したきっかけは二つ

私の体調不良とアセンション症状が好転したきっかけは、主に二つあります:

  1. インナーチャイルド・セラピーと過去生療法を受け続けたこと
  2. 2018年にパンチャカルマを受けて消化器系を浄化・リセットしたこと

すべての身体的な病気の原因は抑圧された感情にあるとの説を唱えて実証しているガボール・マテ博士という方がいます。私のメンターの一人であるイギリス人女性もガボール博士に質問をして回答をもらったことがありました。

抑圧された感情は細胞や筋肉や骨や内臓に蓄積し、命に関わる病気となって発症したり大きな事故を引き起こしたりします。そのような現象は、もうこれ以上身体が感情エネルギーをホールド(蓄積)できないというサインです。

インナーチャイルドと過去生人格(が抑圧してきた感情)を癒せば身体症状が緩和されるのは道理です。

2018年までの私は、

  • 不眠
  • 原因不明のめまい
  • 時として脈拍が倍以上になる
  • 胸(ハートチャクラの位置)に丸い形で湿疹が出る
  • 首回りや背中の吹き出物
  • 四十肩
  • 胸部に走る激痛
  • クンダリーニ症候群による夜間の大量発汗
  • その他のクンダリーニ症候群症状

こうした症状がほぼ毎月出ていました。それに加えてものすごいストレスで、時には一日にタバコを二箱も吸ったりチョコレートやスナック菓子をドカ食いしたりしていました。

インナーチャイルド・セラピーと過去生療法

ご存じの方も多いとは思いますがインナーチャイルド・セラピーと過去生療法とは同じものです。さかのぼるタイムラインが今世の幼少期か、それとも過去生かの違いがあるだけです。

今回の人生の幼少期は過去生から抱えてきた課題の設定として使われますから、いずれにしても過去生を癒すワークはアセンションのプロセスでは必須で入ってきます。これがしっかりと行われないとプロセスは進みません

私はプロセスの途中でスピリチュアリティをしっかりと修めていらっしゃる心理カウンセラーと巡り会うことができたので、その人について1か月に1~2回ずつ、3~4年に渡りセラピーを受けました

この話をすると皆さん「えっ」と驚かれますが、冗談ではないです。当たり前の話です。いやしくも「魂の癒し」に取り組もうというのですから、そのくらいの覚悟で臨まなくてはなりません。

私はなんとしてでもその費用だけは捻出しようと心に決めて取り組みました。毎月感情の傷がトリガーされて揺さぶられるたびにセッションを受け、 インナーチャイルドと過去生人格を癒していきました。

それを約4年間続けたのです。

コツコツと抑圧された感情を解放し心の傷を癒し、分裂した人格の統合に励みました。

それが私の体調不良とアセンション症状が好転したきっかけとなったことはほぼ間違いないと思っています。

消化器系を浄化・リセットした

2018年の4月に一か月インドのケララ州にあるアユールヴェーダのクリニックに滞在し、パンチャカルマを受けました。

パンチャカルマとはアユールヴェーダ治療の一つで、28日間に渡り消化器系を浄化・リセットするプログラムです。

近年日本でも「腸活」が人気ですが、アユールヴェーダでは古くから身体の不調は腸をリセットすれば解消できると言われてきました。蓄積された感情エネルギーを解放しながら消化器系を浄化して腸をキレイに保つことで、全身の体調が整うという考え方です。

私は20代の頃より香港にあるアユールヴェーダのクリニックへ通って腸をキレイにする施術を受けていたので、この考えを抵抗なく受け入れることができました。

実際にインドまで行って28日間のプログラムの中で断食(ギーだけを飲む)も行い発汗治療も行い、毎日ヨガを行い、胃腸を完全にリセットしました。

相当きついプログラムでしたが、今から振り返るとパンチャカルマを受けたことを境にして、アセンション症状(身体症状)は目に見えて好転していきました。

日本でパンチャカルマを受けられるところもあるみたいですし、そんなに本格的にしなくても、普段の食生活から小麦粉製品(パン・パスタや麺類など)を取り除いたり、添加物や加工食品を止めたりするだけで、相当身体への負担は軽減されるはずです。

2021年現在の私の状態

不眠は全くなく、普段は夜9時には就寝して朝は5時くらいに自然と目が開きます。以前はカフェイン依存症だった私は、今たまにコーヒーを飲むと夜眠れなくなってしまうので、よっぽどのことがない限りコーヒーは飲まなくなりました。タバコは2017年に止めました。

めまいの発作はもう2年ほど出ていません。吹き出物も収束しました。2年に渡って苦しんだ四十肩はすっかりなくなりました。胸部の激痛もなくなり、クンダリーニも落ち着いて、もはや身体の中をグルグルととぐろを巻きながら上昇するようなことはなくなりました。

今は人生の中で一番体調が良く、気分的には20代に戻ったようです。

今でも感情の傷が浮上したり、まだ残っているシャドーが浮上したりすることがありますが、慣れているのでじっくりと取り組んで、一つひとつ統合を進めています。プロセスは一生続くものなので、これで終わりということはありません。

ただ、体調がすっかりよくなったことでだいぶ気持ち的に楽になったことがありがたいです。

前から書いているように、コツコツと癒し・浄化・統合に取り組んで、消化器系を浄化すること。それが秘訣です。

アセンションを誤解している方も多いですが、決して楽して簡単に「キラキラ笑顔」の毎日を送れるようになるような代物ではありません。アセンションとは、魂の傷を掘り起こして痛みを感じることで癒し、分裂した人格を一つずつ統合していく長い道のりです。

一朝一夕で成し遂げられるものではありませんし、簡単なことでもありません。けれども諦めずに積み上げていけば、いずれトンネルを抜けるときは来ます。

百瀬 章子 

1973年長野県生まれ。20年以上に渡り海外5か国に暮し働きながら、心理学、宗教学、人智学、形而上学(メタフィジカル)などを学び実践してきた経験を持つ。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たちの覚醒の支援・サポートを行っている。​

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1973年長野県生まれ。約20年に渡り5か国に暮らしながら心理学、形而上学、精神世界を学び実践してきた。2018年に自身の経験をシェアしたブログを開設。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たち、自分らしく生きたいオールドソウルたちの個性化のプロセスをサポートしている。

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自分らしい人生を創りたい方向け、創造プロセスの手順・姿勢・精神についてわかりやすく解説された良書。

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