内面が成熟した親が子供と接する姿勢

最近、紀子さまの実父であった川嶋辰彦さんに関する記事を読みました。

「どうして小室さんでダメなのか、僕にはさっぱりわからない」紀子さまの父・川嶋辰彦さんが明かした“信念”

個人的にとても良い記事だと感じたので、是非多くの方にシェアしたいと思います。

この記事の中で、川嶋さんが人の親としてとても成熟した価値観を示されていることが印象的でした。

私が好きな後藤久美子さんもそうですが、内面がしっかり成熟した大人は、子供に対して一貫して同じ姿勢で接しています。

それは、「子供は自分の所有物ではない、自分と水平で対等な立場の一つの人格である」という姿勢です。

記事の中で川嶋さんが披露されたというカリール・ジブランというレバノン出身の詩人の詩をシェアしておきます。

あなたの子は、あなたの子ではありません……あなたを通ってやって来ますが、あなたからではなく、あなたと一緒にいますが、それでいてあなたのものではないのです……あなたの家に子供の体を住まわせるがよい。でもその魂は別です。子供の魂は明日あすの家に住んでいて、あなたは夢のなかにでも、そこには立ち入れないのです。

カリール・ジブラン

日本の多くの親御さんは、自分の子供を自分の思い通りにしようと思って子育てをしていらっしゃいます。そして思い通りにならない子供は何かがおかしいんじゃないかと思う。

内心そう思っていると、言葉に出して言わなくても、態度や目つきや表情で確実に相手には伝わってしまいます。

多くの人は、赤の他人に対してはそのような接し方はしないでしょう。相手は自分とは関係ない別の存在であると最初からわかっているので、相手の生き方や価値観に口出ししようとは思わない。

本来は自分の子供に対してもそうでなくてはならないのです。

上のご紹介した記事の中で川嶋さんは、紀子さまに対して一つだけ助言をしたと仰っていました。それは結婚に関すること。「もしも宮様が皇族だから結婚したいのなら、考え直した方がいい。でももし、宮様を人としてパートナーとして尊敬しているなら、自分の好きにすれば良い」。

紀子さまを一人の人として尊重していればこそ出てきた言葉だと思います。

私がお見受けするところ、秋篠宮さまにも紀子さまにも川嶋さんや後藤久美子さんのような成熟度はまだないですね。自分とは違った価値観で別の生き方をしようとする娘の眞子さんを「理解できない苦しみ」に満ちていらっしゃる。

こうなってしまうのは、眞子さんがおかしいからではなく、秋篠宮さまと紀子さまが人としてまだそこまで成熟していらっしゃらないからです。

成熟とは一朝一夕で起こるものではありません。それこそ一生をかけて人として成長し熟していくものです。そしてそれは一重に「人生経験」を通して成し遂げられる

今まで多くの人生を生きてきたオールドソウルたちは、今回の人生である程度達観した成熟度を示すはずですが、人により魂の発達段階は違うということです。

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