同じパターンを繰り返すのは「本音」が抑圧されていて波動が固定化しているから

私たち人間は、本格的な癒しのプロセスを経るまでは、多かれ少なかれ様々な行動パターンや経験パターンに縛られながら生きているものです。

単純な例を出せば、いつもツライ恋愛ばかり繰り返してしまうパターン。

好きな人と会いたくても会ってもらえないとか、一緒にいたいと思っても放っておかれるとか、次第に相手に別の異性の影が見え始めたりして、次第に関係が破綻へと向かっていく。

何度恋愛をしてもこのパターンに陥る場合、そこには明確な魂の傷があります。

結論から言ってしまえば、その傷を癒さない限り幸せな恋愛はできるようにならないし、傷を癒して幸せになれるためにその経験を引き寄せていると言えます。

それは一体どういうことなのか?

上に挙げた例は典型的な女性性の傷ですが、幼少期に大好きだった人(母親や父親)から十分に愛されたという実感を得られなかったことが原因です。

魂の傷の原因はほぼほぼコレな訳です。

よほど恵まれている人でも、親から100%十分に愛されたと感じている人などはほとんどいません。多かれ少なかれ不十分な幼少期を過ごしているけれども、そのことをありのままに認められている人はほとんどいらっしゃらない。

私個人の例を出すと、私が1歳と3か月のときに妹が生まれ、私は母親から2か月に渡って引き離されるという出来事がありました。

当時の私にとってこれは耐え難い出来事で、ルートチャクラに決定的な傷が残りました。というか、もともと魂がその傷を抱えていたので今回の人生でそのような「初期設定」が行われたわけです。

つまり、私の魂の傷の一つは「愛着障害」です。

この傷を癒して正常に他者と繋がれるように成長・進化することが、今回の私の人生においては大きなテーマの一つとなっているわけです。

幼い頃は両親が共働きで、私は家の中で泣きながら一人で過ごす時間が圧倒的に多かったです。なので、子供の頃の思い出はいつも「お母さんに逢いたい」と言って泣いている記憶。

しかし長女であった私は自分の気持ちを素直に表現すると「わがままを言ってお母さんを困らせないで」と言われ続け、自分の本当の気持ち(ずっとお母さんと一緒にいたい)を抑圧してしまったのでした。

そうすると、本当は大好きな人と一緒に居たいのに素直にそれを表現できない、「一緒に居たい」と思いつつも、大丈夫なフリをしたり物分かりのいい自分を演じたり、あまつさえ無関心さえ装うようになっていったわけです。

潜在意識の中に大好きな人に会えない辛さや一緒に過ごせない悲しさが閉じ込められているため、大人になると心の表面では「大好きな人に会いたい」「ずっと一緒にいたい」と求めつつ、そうならなくて切なく悲しい思いをする状況を引き寄せるのです。

抑圧されている感情エネルギーを解放し、その下に隠されている痛みを解凍してしっかりと昇華して癒さない限り、同じパターンを繰り返し引き寄せ続けます。

つまり、「大好きな人と逢いたい、一緒に居たいけど、そうできない」という傷を抱えたインナーチャイルドを癒して「大好きな人といつでも逢える、一緒にいられる、それが自然なこと」という成功体験に書き換えることができれば、その時点で波動も未来も変わるのです。

もはやツラく悲しい状況を引き寄せる必要はなくなるからです。

これが魂の癒しの仕組みです。

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