癒しのワークや内観作業はいつまで続けるべき?

魂の癒しの作業や内観に取り組んでいらっしゃる方の中には、一体いつまでこの作業を続けなくてはならないのかと思っている方もいらっしゃるかと思います。

私自身、いずれそうしたワークを終了し、もう取り組まなくても済む日が来るのだろうと思っていた時期があります。

ですが今の私は、魂の癒しや内観作業は、食事や睡眠と同じように、人間が生きていく上で必要不可欠で毎日行うべきものであると認識しています。

例えば、今日一生分の食べ物を食べたから明日からもう食事をしなくてもいいとか、今日一生分睡眠をとったので明日から寝なくていいということはないですよね。その時その時で、お腹が空けば食べ物を食べ、疲れたり眠くなったりすれば眠る。

お腹がいっぱいのときに食事はできないし、眠くない、疲れていないときに眠ることもできない

癒しや内観もそれと同じです。

それらは人間が生きている限り、来る日も来る日もまた新たに行う必要がある作業なのです。

私たち人間が転生してくる第一義的な目的は進化・拡大です。

このことをもっとしっかり認識できたらよいのですが、通常の人間の意識ではそこまで認識できないわけです。

なので、社会的に成功することや安定すること、「正しく」「まもとに」生きることばかりに意識が向かってしまい、本質的なことはまるで無視されてしまう。

私たち人間は本来的には「自分らしく生きる」ために生まれてきます。自分らしく生きられるようになるためには癒しは必要不可欠な作業ですし、見失ってしまった本当の自分を取り戻すために、内観作業を続ける必要があります。

それは一生続いていくものだと、私は認識しています。

毎日時間を取って自分と向き合えという意味ではないんです。

そうではなく、日々の生活の中で一つだけでなく多くの視点を持ったり、日々数々の選択を意識的に行ったり、誰かや何かに対して大きく自分が大きく反応するときは、自分の中のトラウマを感じてインナーチャイルドの気持ちに寄り添ったりすることを指すのです。

瞬間瞬間の意識的な在り方を断続的に続けていくこと、意識的に生きること、月に一度は時間をとってゆっくりと自分と向き合うこと。それはこれからさき死ぬまで続けることだと私は思っています。

百瀬 章子 

1973年長野県生まれ。20年以上に渡り海外5か国に暮し働きながら、心理学、宗教学、人智学、形而上学(メタフィジカル)などを学び実践してきた経験を持つ。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たちの覚醒の支援・サポートを行っている。​

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1973年長野県生まれ。約20年に渡り5か国に暮らしながら心理学、形而上学、精神世界を学び実践してきた。2018年に自身の経験をシェアしたブログを開設。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たち、自分らしく生きたいオールドソウルたちの個性化のプロセスをサポートしている。

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