アセンション症状 -エゴの一時的な死(不在状態)-

アセンションの最初の兆候は、「エゴの一時的な死」という形で訪れます。

そんなことを言われてもピンと来ないと仰る方のためにわかりやすく言い換えれば、全身の毛穴を針でほじくり返されているような苦しみが24時間続く状態です。

私の場合は、その状態が約4年間続きました。

最初からこんなことを書くと怖がらせてしまうかもしれませんが、しかしここがアセンションのプロセスの最も重要かつ飛ばせない箇所で、いつかは抜ける時が来るがものなので、希望を見失わずに読み続けて欲しいと思います。

「アセンション症状って一体いつまで続くの?」と不安になっていらっしゃる方のために書いておきますが、私の体調は2014年~2018年が絶不調で、2019年頃より良くなりすっかり症状は出なくなりました

2021年の今まで生きてきた中で一番体調が良いという時期を経て、2022年にはシフトアップに際しまた新たな症状と向き合っています。

癒し・浄化・統合のプロセスをコツコツと続けていくことで抑圧されていた感情エネルギーが解放されて自分のエネルギーの流れが整い、体調は自然と良くなっていきました。

症状が出ている数年間はツラいですが、自分の課題にちゃんと取り組んで前へ進んでいけばいずれ収束します。それから先は自分の意志で人生をクリエイトする楽しいステージへ上がりますので、しばしの辛抱です。

関連記事:

センション症状の記事はこちらから:

エゴとは何か

エゴとは簡単に言えば、私たち人間を「痛み」から守っている防衛機能のことです。もともとは、幼少期に経験した様々な心の傷の痛みから私たちを守るために派生したサブパーソナリティの一つです。

しかしもっと大きな役割として、私たちがこの3D世界をつつがなく生きていけるためのアヴァター人格としての役割も持っています。

会社で働いたり、公共料金の支払いを行ったり、不動産会社と交渉したり、着替えたり、今日はどこへ行って何をするのか決めるのも、すべてエゴが担っている仕事です。

エゴは私たちがこの世で暮らす際になければならない存在ですが、あまりにも強くなりすぎると様々な不具合や機能不全として現れます。素直になれなかったり、大切なことに聞く耳を持てなかったり、自分の悪癖や悪行を正当化して反省できなかたったり、自分の痛みや弱さを守るために大切な人たちを傷つけてしまったり。

また、エゴが望んでいること(モテるようになること、愛される女子になること、仕事で出世すること、天職を見つけること、運命の人と出会うことなどなど)が、本当の自分の望みや願いではありません。

本来の自分を取り戻すために、アセンションのプロセスの最初に、エゴが一時的に崩壊して不在になってしまうという状況を通過する必要があるのです。

エゴの死の症状

  • 自分が誰なのかわからなくなる
  • 今日何をしたいのかわからなくなる
  • 何を食べたいのかわからなくなる
  • どこへ行きたいのかわからなくなる
  • 何のために生まれてきたのか知りたいと強く思う
  • 自分はどこからきてどこへ行くのか知りたいと強く思う
  • 全身の毛穴から痛みが噴出しているような苦痛の中に24時間いる
  • 過去の忌まわしい記憶やその時の感情が一気に蘇ってくる
  • 嫉妬や劣等感というマイナス感情に苛まれる
  • 生きている意味が突然わからなくなる
  • あらゆる場所に答えを探し求め始める

今まで自分を守ってきたエゴが崩壊して不在になってしまったので、人生を通して抑圧してきたありとあらゆる痛みが噴出し、自分がモロにそれを受けるという状態になってしまう故に引き起こされる症状です。

それと共に、今までこの世を生きるためにエゴが司っていった様々な役割(実務的なこと)が出来なくなってしまいます。こんなことすらも決められなければ、日常生活が立ちいかないのは明白です。

私の場合、大げさではなく、今日自分が一体何を食べて何をすればよいのかまったく決められない状態が何年も続きました。

約4年間に渡って廃人のようになって、息も絶え絶えな状態で生きながらえていました。

エゴの死への対策

メンター(経験者)を探してサポートしてもらう

これが一番重要かつ必須です。私の場合、数人の経験者を探し出して話しを聞いてもらったりアドバイスを受けたりして、自分の状態をしっかりと把握するように努めていました。

苦しみがなくなる訳ではないのですが、「とうとう自分はおかしくなってしまったのでは?」という不必要な心配と苦しみからは解放されました。

当サイトでもアセンション・メンターシップでサポート活動を行っていますので、必要な方はご利用ください。

癒し・統合・浄化に励む

とにかくこれしかありません。メンターやサポートできる人を見つけて、二人三脚でひたすら取り組み続けましょう。長丁場です。

私はエゴの崩壊があってから3年ほどはあらゆることを行脚しながら苦しみを軽減しようとしていましたが、4年目に出会ったセラピストと組むことができたことをきっかけとして、その後劇的な変化を通過してこのステージを抜けることができました。

エゴの死のステージを通過しているとき、日常生活がままならなくなります。ですから、実家やその他家族など、頼れる場所がある人は頼り、身の安全を確保できることが重要です。

トンネルの中にいる間は出口がまるで見えず、とても苦しい気持ちになるものです。ですが、出口はやがて訪れます。それまで自分を信じ、諦めずにお過ごしください。

© 当サイトの文章およびロゴや商標の著作権は百瀬章子が所有しています。許可なく無断転載することを固く禁じます。

2023年2月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728  

最近の記事

  1. ホメオスタシス(現状維持)の例と乗り越え方

  2. 制限やブロックを炙りだし解除するワーク

  3. タイムライン・パラダイムをシフトする 古い自分が出てきたら「新しい自分」を選び直すだけ

  4. 「成長・進化」しないことが許されない流れ

  5. 「正しくある」ことの狂気を描いた作品 -新月に観た映画「戦場のメリークリスマス-

特集記事

  1. オールドソウルはアドバイスを求める相手を選べ

  2. 【雑記】ひろゆき氏の番組から出演依頼が来て断った件

  3. ライトワーカー7つの特徴

  4. 自分らしく生きるために必要なマイ・スタンダード

  5. 日本における経済DVの実態

保存版記事

  1. 【保存版】癒しの原理

  2. 【保存版】カルマを解消する方法

  3. 【保存版】「ありのままを受け入れること」と「甘え」の違い

  4. 【保存版】オールドソウルが取り組む個性化とは その2

  5. 【保存版】執着を焼き払う数々のイニシエーション

アーカイブ

TOP