過去数日間、断続的な断捨離と家全体のエネルギーの入れ替えに取り組んでいます。
そういうことをやりたくなるということは、今再び、私の波動が大幅な上昇の最中にあるということです。今年(2022年)1月末に新しい家に引っ越して以来、ほとんど休む間もないほどの大変化・激動の中にあります。
最近プロスポーツ選手の「汚部屋」という記事を読みましたが、クローゼットに入りきらないほどの服が部屋に溢れかえり、「どれが必要でどれが必要でないかも決められない」とコメントが書かれていました。数時間後に一応整理は出来たみたいですが、整理後の様子を見ても、内面が相当混乱していらっしゃる様子が伺えました。
私たちが暮らす「家」とは、実は「自分そのもの」を象徴しています。住環境(部屋の中)を観察すれば、自分の自己価値感の高さや低さ、自分が自分のことを「どういう人」(セルフイメージ)だと捉えているのかがハッキリと分かります。
その辺りは以前書いた記事を参照してください。
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今日は、断捨離に当たって私が感じていたことを、「モノたちへの手紙」として書きたいと思います。
手放すと決めたモノのほとんどは前の家に暮らしていた時に買ったモノたちですが、中には長野の実家から持ってきたモノも少し含まれていました。これらのモノは、今の私とはもう波動が合わないので手放すことにしたのです。
今日手放すと決めたモノたちへ
今日まで、私の生活を支えてくれて、本当にありがとう。あなたたちのお陰で、私はここまで来ることができました。あなたたちのお陰で、寒さを凌ぎ、雨を避け、必要な温かさを得て、私は快適に過ごすことができました。あなたたちのいくつかは確かに安い物だったけれど、お陰で私はあなたたちを手に入れることができました。私を今日まで支えてくれて、守ってくれてありがとう。今、手放す時です。
そして、空いたスペースには、「未来の私」の波動を持ったモノたちを入れていきます。
未来の私、理想の私は、どんなモノに囲まれて暮らしているだろう?どんな服を着ているだろう?どんなカップでコーヒーを飲んでいるだろう?
ここで私が言っている「未来」とは、5~10年後の私です。つまり、53歳~58歳くらいの私。私はその時、どこのどんな家にどんな風に暮らしてるだろうか?どんな活動をしているだうか?誰と共に暮らしているだろうか?
行先をハッキリと頭の中に思い描きながら、今度はそのビジョンに合うモノを買っていくんです。
そのモノたちの波動が、私をその未来へ連れて行ってくれると、経験上知っているから。
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