協調性?そんなものありませんけど、何か? 2022.06.23 無意識で生きている間、私たち人間は、誰しも「社会から受け入れてもらえない」ことを極度に恐れています。集団の生き物である人間にとって「社会」から受け入れてもらないことは、すなわち「死」を意味するからです。文化によって異なる人々の「在り方」「社会から受け入れてもらえる条件」は、
アセンション症状 -エゴの一時的な死(不在状態)- 2022.06.20 アセンションの最初の兆候は、「エゴの一時的な死」という形で訪れます。そんなことを言われてもピンと来ないと仰る方のためにわかりやすく言い換えれば、「全身の毛穴を針でほじくり返されているような苦しみが24時間続く」状態です。私の場合は、その状態が約4年間続きました。最初からこんなことを書
自分で自分を満たせるようになると、愛を与え受け取れるようになる 2022.06.14 48年間生きてきて気づいたことがあります。それは、私たち人間は誰でも程度の差こそあれ、「自分は十分に愛されなかった」という気持ちを根底に抱えて生きているということ。今回の人生だけのものではなく、転生を通して絶え間なく経験してきている「根源的な愛情飢餓」であるということ。そしてそのことについ
「愛される女性」になるために必要なこと -恋愛テクニックがうまく行かない理由- 2022.06.12 巷には、「愛される女性」になるための恋愛テクニックが溢れています。「追われる女になる」「手に入りそうで入らない女になる」などなど、どれも内容はだいたい同じです。何を隠そう、私自身「ザ・ルールズ」の公認コーチの資格を持っているくらいですから、こうした恋愛テクニックは恐らくかなりよく知っている
ライトワーカーはほぼマイノリティである理由 2022.06.08 いわゆるライトワーカーと呼ばれる人たちは、決して世間一般で思われるような「品行方正」で「正しいこと」を行う人たちではありません。そうではなく、むしろ社会ではマイノリティとして扱われている人たちばかりです。当サイトでも折に触れてご紹介してきた伊藤詩織さんや大坂直美さん、あるい
頭と心を適切に結んでいく課題 2022.06.07 アセンションのプロセスにおいては、「ハートに聞く」ということが盛んに言われます。わかりやすく言い直せば、自分の本音を知り、それに従いながら生きられるようになること。つまり、やりたいことをして、やりたくないことはせず、自分の好き嫌いに忠実に従いながら生きていくという事。ですが、同調圧力が
現代における「男性性と女性性の統合」を解説した本 2022.05.30 アセンションのプロセスにおいて必須課題の一つとして挙げられている「男性性と女性性の統合」ですが、この言葉(用語)の意味を正確に理解できている人はそれほど多くはないと感じています。「男性性と女性性の統合」とは、簡単に言ってしまえば「自分の中の男らしさと女らしさを自分にとってちょうどいいバランス
本当の意味での楽観主義とは「根拠のない自信」 2022.05.28 日本へ戻って来てから数年。日々様々な方とお話をする中で最近感じることは、日本には悲観的な人が本当に多いという事。日本人は貯金好きでお金を遣いたがらない人が多いですが、それもひとえに「悲観的」だからだと私は考えています。欲しい物もややりたいことも我慢して貯金を殖やし、それで「安心」を
自責は純粋なエゴ 健全な人は反省したら自分を赦して受け入れる 2022.05.24 世の中には、自分で自分を責めることが癖になってしまっていている人たちがかなりいらっしゃいます。私自身、若い頃は自己否定の塊で、自責がやめられなかった経緯があります。それがいかに不健全なことであるかに気づいたときから自分を癒し、認め、完璧でない自分を受け入れることを始める中で、少しずつ自責を
潜在意識のブロックの外し方 2022.05.20 望む人生を実現させていく上で、潜在意識を浄化していくことは最重要項目と言えます。私たちの多くが様々なブロックや制限を抱え、無意識のうちに実現できることの可能性を狭めてしまっていることに気づけません。例えば、私がお話をする方の中に「将来は外国に暮らしてみたい」と仰る方もいらっしゃいま