現代における「男性性と女性性の統合」を解説した本 2022.05.30 アセンションのプロセスにおいて必須課題の一つとして挙げられている「男性性と女性性の統合」ですが、この言葉(用語)の意味を正確に理解できている人はそれほど多くはないと感じています。「男性性と女性性の統合」とは、簡単に言ってしまえば「自分の中の男らしさと女らしさを自分にとってちょうどいいバランス
「実行する力」男性性と自己有力感の関係 2021.10.25 3D世界に暮らす私たちにとっては、「行動する」ことがすべてです。ブログや書籍を読み漁って色んなことを「わかったつもり」になっていても、その内容を実生活の中で実行へ移さなければ人生は変わりません。頭の中だけで理屈を理解するだけなら誰にでもできます。しかし、理解した理屈を実生活の中で実践する段になると、
新しい時代の恋愛や結婚は女性主体 2021.08.16 今の時代のパートナーシップは女性主体です。自分らしく生きる女性に魅了された男性が女性の自己実現をサポートすることで、良いエネルギーの循環が生まれる時代です。古い時代のように男性が夢を実現するのを女性が支えるような構図は、今の時代にはもうしっくりときません。
何もしない時間が心の扉を開く 2021.08.02 何もしない時間が、すごく大事です。何もしないない時間がもったいない、何もしない時間が怖いと感じるのは「トラウマ反応」です。ベッドやソファにゴロンと寝転んで天井に映る陽の光と影を見ていたり、ボーっと窓の外の景色を眺めていたりする時間。そういうことだけをする日が一か月に一度はないといけない。
欲しいものを求める力を鍛える その2 2021.07.04 自分が望む人生を創っていく上で、自分が欲しいものを求める力を鍛えることが必要となってきます。そのためには、自分が欲しいものを正しく認識できること、自分の欲求をすべて肯定できていていること(それを求めても良いと思っていること)自分が欲しい物をまっすぐに表現できることが必要です。
インスピレーションとモチベーション 女性性と男性性 2021.05.26 女性性が担当する「インスピレーション」に従って行動を起こすと、無理なく自然に事が運びます。男性性が担当するモチベーションは、困難な状況に際し粘り強く物事を成し遂げたいときに力を発揮します。インスピレーションとモチベーションをうまく組み合わせて行動しているとき、エネルギーは良く循環しています。
繋がる力と断ち切る力 -男性性と女性性の統合- 2021.05.16 私は、日本人は「繋がり」や「絆」という概念が好きな民族だと思っています。近代では第二次世界大戦から今日まで、様々な逆境に見舞われるごとに、「繋がり」「絆」という概念がスローガンのように叫ばれ、強化されてきた印象を受けています。相手と繋がれる力は、女性性が担っているものです。逆に、相
自分で自分を守れる力 2021.04.19 私たち人間にとって、この世を生きて行く上で必要なものは、いざという時に自分で自分を守れる力ではないかと思います自分ならどこへ行ってもやっていける、自分さえいれば大丈夫という安心感がない。 こういうケースでは、インナーチャイルドの癒しに取り組んだ方がいいでしょう。
地に足をつけるために必要なこと 2021.04.18 地に足がつかないのは、アーススターチャクラおよびルートチャクラの機能不全です。この二つのチャクラの機能不全を改善する最善の方法は、男性性を鍛えることです。男性性はこの世を生きていくために必要不可欠なエネルギーで、これが欠けていているときに、負の女性性が際立って出てきます。
内面の成熟度と社会の成熟度の関係 2021.01.29 人間の内面の成熟度と社会全体の成熟度の間には、微妙な相互関係があります。通常であれば社会は成長と成熟へ向けて一方向で進んでいきますが、日本社会の場合は、下方修正を重ねた結果、社会全体が「幼児返り」したように感じられるのです。