自分との約束 2022.11.02 境界線やめること:他者を癒そうとすること他者を喜ばせようとすること相手といい関係を作ろうと自分だけが頑張ること妥協すること相手の機嫌を損ねないように気を使うこと相手が求めていることを察して行動すること相手に好かれるように自分を変えることやるべきこと:自分を癒
「親に逆らえない」「わがまま」「背く」という「支配者用語」に気を付ける 2022.09.16 いくつになっても「親に逆らえない」という人がたまにいらっしゃいます。「親に逆らったことがない」とか、「親の言う事は素直に聞くもの」ということを言う人たちです。私は「逆らう」「わがまま」「背く」という言葉に対して強烈な違和感を覚えるのです。なぜならこれらは、「支配者」が使う言葉だから。
怒りの必要性と使い方 2022.08.29 2022年8月も終盤へ向けて進んでいますが、読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか?私の8月は、ひっさびさに「怒り」の月となりました(笑)。気持ちいいくらいに怒りが出てきたので、今や気分爽快、前進する気持ちもフレッシュになっているところです。皆さんは「怒り」を悪い感情だとお思いですか
仕事をする上で私が決めていること 2022.07.29 私は2020年に当サイトを起ち上げる(それまでは別サイトをやっていました)に当たり、一つのことを思っていました。あらゆる恐れを乗り越えて、自分らしく生きたいと思える人に「だけ」セッションを受けに来てもらいたい。別の言い方で言えば、最終的に自分が「どうなりたいのか」「なりたい自分」
他人に関心がありすぎる日本人 2021.10.11 日本の人たちの様子を観察するにつけ強く感じることは、「日本人は他人に関心がありすぎる」ということです。さらに言えば、「他人のことに口を挟んだり干渉したりする人が多い」。他人のことを「他人のこと」として放っておけず、自分がアレコレ考えてしまう、口出ししてしまうのなら、それは自分の中に明らかな心理的問題
日本人が気づかない罠 -仕事ができない部下をどう教育したらいいですか? 2021.09.06 本当の意味での教育や育成を行えるためには、健全な母性と父性がバランスよく体現できている必要があります。相手の欠点や弱点を優しく受け止めて、失敗することを許し、必要な指導と助言を与えて方向性を示し、環境を整えて成長する機会を与え、長い目で相手の成長を見守る姿勢を示すこと。それが本来の意味での育成です。
意思表示することが大切 -境界線の問題- 2021.07.11 日本人はもともと境界線の概念が薄い民族で、他者から境界線を侵害されても我慢したりスルーしたりして済ませてしまうところがあります。ですがそれでは自分を尊重することはいつまで経ってもできません。「それは嫌だからだからやめてください」と、ハッキリと相手に意思表示ができることが自分の責任であり、それができる
自分に無理をしない仕事のやり方 2021.07.05 今の私は、特定のタイプの方のセッションしかお受けしません。オールドソウルと、ある程度のアセンション・リテラシーがある方だけを対象としています。最初からそうだったわけではなく、仕事をしてくる中で、そのような基準やスタイルが出来上がっていったということです。以前の私はクライアントを選んではいけないと思っ
「表現の自由」と「他者の権利の尊重」 2021.06.21 今ほど、表現の自由が言われる時代はかつてなかったと思います。インターネットの発達に伴い、過去には一部の人たちだけのものだった「自己表現」が、ごく身近に一般的に行われるようになりました。今では誰でも簡単に発信ができる時代です。それに伴い、「表現の自由」に付随する「責任」の問題もク
自分の思い通りに仕事をさせてもらえないストレス 2021.04.12 「自分はもっとこういう風に仕事をした方がいいんじゃないかと思うのに、上司や会社がそうさせてくれない」ということにストレスを抱えていらっしゃる方がいらっしゃいます。知人・友人にもいましたし、クライアントの中にもいました。私自身も、今の人生で何度もそのようなストレスを味わったことがあります。