【保存版】義務感と罪悪感の正体 – あなたに義務はない 2021.08.01 言葉の定義 うしろめたさ(罪悪感)と義務感は、他人軸で生きている時にだけ生じる感覚です。自分のやりたいことではなく、他人に合わせたり流されたりして生きていれば、常に義務感に苛まれることとなるでしょう。義務感に従って生きている限り人は幸せにはなれません。自分に正直に生きていれば、義務感は生じません。
「恐れではなく愛を選べ」という言葉の意味 2021.03.19 言葉の定義 10年ほど前から盛んに言われ始めた「恐れではなく愛を選べ」。「恐れではなく、自分に対する愛を選べ」です。自己愛ベースで生きるとは、自分を大切に自分を尊重した生き方を選ぶことです。「恐れではなく、自分に対する愛を選ぶ」生き方への近道はありません。ただひたすら癒し・浄化・統合に今季よく取り組むだけです。
【保存版】自分の人生の責任を負う 2020.12.10 機能不全 ヒリビリー・エレジー(邦題:郷愁の哀歌)は、機能不全家庭出身の共依存の男性の実話を映画化したものです。男性がどのようにして共依存を乗り越え、自分の幸せをつかみ取っていくかがわかりやすく描かれていて共感しました。最近、自分の問題を包み隠すことなく公表し、「本当の自分」としっかりと折り合いをつけて生きた
親の介護をしたくないときどうするか 2020.11.20 機能不全 「自分の親の介護」について、これが正解というものは存在していません。人により答えが全く違うからです。一人ひとりが自分と向き合う中で、自分だけの答えを見つけていく問題です。私自身が親の介護はしたくない人で、ずっと向き合い続けてきました。
人の役に立ちたいと思わない 2020.10.02 波動・エネルギー 私が最近感じている違和感は「人の役に立つことの歓び」についてです。私個人の話をすれば、私が意図せずにやってきたことや自分の経験が「結果的に」他の人のお役に立てるのならむろん嬉しいです。でもだからと言って、「それが私の歓び」ではない。
幼児的願望(愛情飢餓)を癒して自分を満たす方法 2020.09.05 機能不全 多くの人は自分の内面にしっかりと向き合った経験を持たないために、内面に満たされない「幼児的願望」を残したまま大人になります。「幼児的願望」や「幼児的な甘え」が残っているとことあるごとに人間関係の摩擦を起こし、「心の痛み」が刺激されます。そして自分にも周りにも甚大な害を及ぼします。自覚が芽生えたなら、
あなたが支配・コントロール下にあるサイン 2020.04.26 機能不全 自分が支配・コントロールの渦中にあるかどうかの見極めが出来ることが大切です。支配・コントロールされているときには、 何かすることにそこはかとない罪悪感を感じる、 やりたいことをやるための「許可」を得ている、何かをしなくてはと「義務感」を感じる、等の特徴があります。
クレーマーとは何か 2020.01.07 機能不全 クレーマーとは、サービスを提供する側に、何らかの「不満」を訴えてくる人のことです。サービス提供側に落ち度があって正当な賠償が必要なケースと、なんら落ち度がないにも関わらず、客側の期待値や過去のトラウマのせいで難癖や言いがかりをつけるケースとが分かれますが、後者がクレーマーと呼ばれます。