パターンを手放す勇気を持つ 2021.03.22 機能不全 私たち人間は誰しも無数の言動パターンを持っています。そのほとんどは、幼少期において養育者との人間関係の中で身に着けた「生存戦略」です。幼少期には自分の利益となっていた生存戦略も、大人になってからは通用しなくなります。大人になった自分の身体に子供の頃好きだった服が合わないのと同じ原理です。今では自分を
意識的に生きるとは 2021.02.17 言葉の定義 意識的に生きるとは、〇〇せずにはいられなかった言動パターンから解放され、「意識的にどう言動するのかを選べる」状態で生きることを指します。無意識の言動パターンは、幼少期における心的トラウマや養育者との関係によって形成されています。自分に害を及ぼす言動パターンが形成された要因の部分を解明すれば、言動パタ
無力感に対して意識的になる 2020.03.06 癒し・浄化・統合 アセンションのプロセスの中では、自分の中にある「無力感」(powerlessness)に意識的になり、「「有力感」( Empowerment 自分の力を掌握している状態)へとシフトしていく必要があります。有力感とは「主導権は私にある」と感じられる状態です。