境界線を引く

  • 疲れやすい
  • 常に自分以外の人のことを考えている、他者が気になる
  • 他者の気持ちや感情の責任を自分が感じてしまう
  • 他者が悲しんでいると放っておけない
  • 誰かのお世話をするのが好き
  • 自分の気持ちよりも他者の気持ちを優先している
  • 自分が嫌でもそう言えない
  • イラっとしても抑え込むことが多い
  • 「こういうときどう振舞うのが正解?」考える癖がある

上のどれかに当てはまる方は、境界線の問題があります。

境界線とは、自分と他者とを明確に区別する「意識上の塀」のことです。実生活でよその家の敷地内に無断で入り込んだりしないように、意識上でも自分と相手の領域を明確に区別して、お互いに立ち入りらないように配慮する必要があるのです。

境界線が引けているかどうかのテストはこちら。

境界線テスト

あなたがどれくらい境界線が引けているかを測ってみましょう。

1 / 20

あなたのパートナーは見栄っ張りで、すぐにカードを切って他人に奢ろうとします。あなたは:

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あなたの10代の子供はスマホが大好きです。料金を支払っているのはあなたです。子供はあなたが使用量をチェックすることに抗議してきました。こんなときあなたは:

3 / 20

あなたはレストランで食事をしています。 近くのテーブルの人たちがお酒を飲んで大騒ぎし始めました。あなたは食事や会話を楽しむことが出来ません。こんなときあなたは:

4 / 20

家族や親せきの中には、あなたの私生活 について詮索し、聞いてもいない余計なアドバイスをしたがる人たちがいます。お盆や正月が憂鬱です。こんなときあなたは:

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友人の一人が、人が大勢集まる場所であなたに関する不適切発言を連発し、あなたは気分を害しました。こんなときあなたは:

6 / 20

家族の一人が「今月は財布が厳しい」と 言ってきました。もうすでに何度かお金を貸しています。今回は「子供に自転車を買ってやりたいから1万円貸して欲しい」と言っています。あなたは:

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友人があなたの家へ子連れで遊びに来ました。目を離したすきに、子供があなたの家具に落書きしました。友人を見ると、悪びれた様子もなく笑っています。こんなときあなたは:

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あるセミナーを受講中に、講師がクラス全員の前であなたの短所を批判し、あなたは居たたまれない気持ちになりました。こんなときあなたは:

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同僚の仕事の納期が間に合いそうもありません。あなたに「手伝ってくれ」と頼んで来ました。あなたには同じく納期が迫った仕事があります。こんなときあなたは:

10 / 20

数人で旅行へ行きました。あなた以外の全員は、博物館へ行きたいと言いますが、あなたは行きたくありません。こんなときあなたは:

11 / 20

上司があなたの仕事の成果を自分のものとしてプレゼンしていることを知りました。こんなときあなたは:

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あなたのアパートで飲み会をすることになりました。会がお開きになってみんなが帰る頃には、家の中はひどいありさまになっていました。こんなときあなたは:

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海外旅行へ出かけてヒッチハイクにチャレンジしました。たまたま乗せてもらったのは若者たちの車で、スピード違反や危険運転を繰り返し、あなたは生きた心地がしません。あなたは:

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何か月も会っていない兄弟姉妹が、ランチの約束をドタキャンしてきました。「近いうちに埋め合わせする」と言っていますが、ドタキャンされたお陰でスケジュールが空いてしまいました。あなたは:

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子供の学校のPTAで代表者を選出しなくてはなりません。立候補する人は誰もいません。あなたも忙しくて余裕がありません。こんなときあなたは:

16 / 20

親しい友人から連絡が来て、「仕事で嫌な ことがあったので、今夜飲みに付き合って欲しい」と言われました。あなたにはすでに予定があります。こんなときあなたは:

17 / 20

あなたの同居人は仕事が忙しく家事を全くしません。あなたが一切の家事を担当しています。あなたの中に不満が蓄積しています。こんなときあなたは:

18 / 20

ようやくプロジェクトが片付き、待ちに待った休暇へ出かけるところです。ところが、こんなときに限ってクライアントから急ぎの仕事の依頼が入りました。あなたは:

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あなたの息子はお酒が好きで、毎晩晩酌をします。今日も夕食前にビールを 開けて飲もうとしています。こんなときあなたは:

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上司から、あなたのミスではないことに関して「謝罪するように」と言われました。あなたは自分が悪いとは思いません。こんなときあなたは:

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このE-Bookを読むと

  • 境界線とは何かがわかる
  • どこからどこまでが自分で、どこからが相手かわかる
  • 境界線の引き方と配慮の仕方がわかる
  • 気持ちの持ち方がわかる

境界線が引けるようになるためには訓練が必要ですが、境界線を引けるようになると疲れにくく自分軸の通った芯の強い自分へと変化して、自然と自分らしくいられるようになります。

【内容】

A4サイズ PDF28頁(目次含む)

  1. 境界線とは
  2. 境界線が無い時の意識の在り方
  3. 境界線があるときの意識の在り方
  4. 境界線の問題があることを示すサイン
  5. 境界線を引くことで得られるメリット
  6. 境界線を引くことができない最大の要因
  7. 要因を癒して取り除く
  8. 個人的な人間関係における境界線
  9. 相手との相性
  10. ストレートに自己表現すること
  11. 「境界線を引くこと」は「嘘をつくこと」ではない
  12. 「境界線を引くこと」と「相手に自分を押し付けること」は違う
  13. 境界線を引けないのは90%自分の責任
  14. 自分で自分の境界線を侵害している例
  15. 親子間・家族間の境界線問題を解くためには
  16. 自分の痛みは自分で感じること
  17. 境界線を引くと起こること
  18. 本当の意味で世界と繋がるために

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【 E-Book 一部抜粋】

「本当の自分」とは、世間や社会に受け入れられるために迎合した「偽物の自分」ではなく、「ありのままの正直でオーセンティックな自分」という意味です。

(中略)​

「他者や世間と繋がるためには、本当の自分を隠して自分以外の誰か別人を演じなくてはならない」と頑なに信じていることが、私たち人間が感じている世間からの疎外感や断絶感の最大の要因なのです。ですが真実は逆で、本当の意味でこの世界と繋がりたいと思ったら、最初から本当の自分を出す必要があるのです。「これが自分です」というものをハッキリと示し、それを受け入れてくれる人たちと「だけ」付き合っていくのです。境界線をハッキリさせればさせるほど、私たちは「本当の自分」で世界と繋がり始めます。この時に初めて、恐れや不安を乗り越えて、「ありのままの自分でいることの幸せ」を実感するのです。

(抜粋終わり)

【お客様のご感想】

「境界線」とは馴染みがない言葉で、最初はピンときませんでしたが、E-Book を読んで「なるほど、自分軸か」と思うことがたくさんありました。これはまさしく自分だと思う箇所も多々ありました。自分を癒すことは簡単ではなく、頭で理解できても実践に移すのはなかなかできない部分もありますが、これを教科書にしながら私なりに取り組もうと思います。ありがとうございました。

(長野県  M.K.さま)

著者について

アセンション・メンター 百瀨 章子

1973年長野県生まれ。20年以上に渡り心理学、宗教学、人智学、形而上学(メタフィジカル)などを学び実践してきた経験を持つ。現在は国内外のアセンションのプロセスにある人たちの覚醒の支援・サポートや、オールドソウルたちの自己実現をサポートをしている。

プロフィール詳細

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